大会特別ルールについて
学童フェンスの使用について
今大会は学童フェンスを設置しない。
特設のデッドラインとして、下図の通り、コーンを約10メートルの等間隔で並べ、そのコーンの上にボールを置いたものをフェンスのかわりとする。
- 打球が直接、フライまたはライナーでコーンを超えた場合は、本塁打とする。
- 打球がバウンドしながらホームランラインを超えた場合は、野手は打球を追わず、一番近いコーンの上のボールを使用し、試合を続行するものとする。（インプレーの状態）
- 打球がコーンにあたった場合は、ボールデッドとし、ツーベースとする。
コールドゲーム
得点差によるコールドゲームは採用しない。
特別延長戦
7回を完了して同点の場合は、引き続き特別延長戦を行い、10回を完了しても決着がつかないときは、抽選で勝敗を決定する。決勝戦の場合、抽選は行わず、両チーム優勝とする。
なお、学童部（小学生）は健康維持を考慮し、2時間30分を経過した場合は新しいイニングに入らない。ただし、同点の場合は、引き続き特別延長戦を行う。
【図】 外野特別フェンス