日本野球機構
●マイナビオールスターゲーム2017
開催要項

主催
プロ野球12球団

開催運営
一般社団法人日本野球機構

特別協賛
株式会社マイナビ

協賛
マジェスティック ジャパン

日程
▼第1戦
7月14日(金) ナゴヤドーム

【試合開始】19:00
【中継】テレビ朝日系列
▼第2戦
7月15日(土) ZOZOマリンスタジアム

【試合開始】18:00
【中継】テレビ朝日系列

≪注≫
第2戦が雨天等中止の場合はZOZOマリンスタジアムで翌日に順延。予備日は16日(日)まで。試合開始 14:00

【大会規定】
※5回終了をもって試合成立とする。
※全試合DHルールを採用。
※試合は9回をもって終了、引き分けの場合の再試合は行わない。

試合
▼ホーム・チーム
【第1戦】セントラル・リーグ(1塁側)
【第2戦】パシフィック・リーグ(1塁側)

▼審判員および記録員
審判員=6人制
記録員=4人制

▼試合前の時間割
第1戦
打撃練習(ホーム・チーム)
15:55〜16:35(40分)1ヶ所

打撃練習(ビジティング・チーム)
16:40〜17:20(40分)1ヶ所

守備練習(ホーム・チーム)
17:25〜17:35(10分)

守備練習(ビジティング・チーム)
17:35〜17:45(10分)

ホームランダービー、開会式・入場式、野球殿堂入り表彰
17:55〜18:55(60分)

第2戦
打撃練習(ホーム・チーム)
15:00〜15:40(40分)1ヶ所

打撃練習(ビジティング・チーム)
15:45〜16:25(40分)1ヶ所

守備練習(ホーム・チーム)
16:30〜16:40(10分)

守備練習(ビジティング・チーム)
16:40〜16:50(10分)

ホームランダービー、開会式・入場式
17:00〜17:55(55分)

※上記時間割は開会式等のスケジュールにより、若干変更する場合があります。

ホームランダービー
詳しくはこちらをご覧ください。

開門および雨天等の試合挙行決定のための立会
開門
【第1戦】16:00
【第2戦】15:00
立会
【第2戦】14:00
(立会人=日本野球機構事務局長、審判長および球場関係者)

(注)観客の状況または天候により、所定時刻の前後に開門することがある。

入場券
詳しくはこちらをご覧ください。
第1戦
第2戦

チーム編成
▼監督(昨年度リーグ優勝チーム監督)
【パ・リーグ】
栗山英樹(北海道日本ハム)
【セ・リーグ】
緒方孝市(広島東洋)

▼コーチ(昨年度2位・3位チームの監督)
【パ・リーグ】
工藤公康(福岡ソフトバンク)、伊東勤(千葉ロッテ)
【セ・リーグ】
高橋由伸(読売)、アレックス・ラミレス(横浜DeNA)

▼人員
*ファン投票・選手間投票および監督選抜による。
【セ・リーグ】28選手
【パ・リーグ】28選手
【通訳】
1名 (外国人選手が選出された場合。2ヶ国語または3ヶ国語が必要な場合は、各1名増)
【広報担当】
監督が所属する球団から各1名と他球団から各1名、両リーグ運営部から各1名の合計6名を選出する。

▼選手選抜方法
1.ファン投票によりセ・パ各ポジション1位を選出。
2.全支配下選手による選手間投票を行い、セ・パ各ポジション1位を選出。
※ファン投票、選手間投票での1位が重複した場合は、選手間投票での2位から繰り上げ選出は行わない。
3.監督選抜選手は28名の出場選手枠からファン投票・選手間投票で選出された選手数を差し引いた数を出場監督が選出。(監督選抜についてはポジションにこだわらない)

▼選抜規定
・1〜3の選抜方法により各球団から必ず1名以上選出。
・出場選手は本年5月31日までに支配下選手として登録された者とする。(オールスターゲーム当日出場停止処分中の者を除く)
・外国人選手の人員
1チーム4名以内(投手もしくは野手としてそれぞれ3名以内)とする。ファン投票で選抜された場合はこの制限はない。ただし、いずれの場合も、ラインアップに同時に入れることができる人数は投手1名、野手3名以内とする。

ファン投票
詳しくはこちらをご覧ください。

選手間投票
詳しくはこちらをご覧ください。

選手起用
1.ファン投票により選出された選手は、投手を除き2試合とも9回終了までに必ず出場させなければならない。
また、ファン投票で選出された投手およびファン投票以外で選出された選手は、2試合を通し必ず出場させなければならない。
2.ファン投票により出場する選手が、投手・野手両方でオールスターファン投票選出規定を満たしている場合については、ファン投票選出規定に準じ選出されたポジションで出場する。ただし、この場合において、(1)投手として出場すべき選手が、怪我などの正当な理由により、投手としては出場できないが、野手としては出場ができる場合は、野手として2試合とも出場させなければならない。また、(2)野手として出場すべき選手が、怪我などの正当な理由により、野手としては出場ができないが、投手としては出場ができる場合は、投手として2試合を通じ必ず出場させなければならない。
3.投手はイニングの初め、または無死で登板した場合は、3イニングを超えて投球することはできない。
一死または二死後に登板した場合は、以後の完全な3イニングを投球することができる。
4.最後に出場した捕手が負傷等によりプレイ続行不可能となったため捕手がいなくなった場合、すでに退いた捕手が再出場することを認める。ただし、その場合の打順は負傷退場した捕手の打順を受け継ぐものとする。

補充選考
1.選抜された選手のうち、怪我などにより出場不可能となり、試合出場に支障が生ずると認められた場合は、コミッショナーの承認を得て出場資格者の中から補充選考することができる。ただし、オールスターゲーム開始日以降の補充は認めない。
2.補充選考される選手のポジションは制限を設けない。
3.選手起用2.(1)に該当し、投手として出場すべき選手が野手として出場する場合、当該選手の所属リーグチームは投手を1名補充することができ、その選考方法は上記1に準ずるものとする。
なお、選手起用2.(2)に該当し、野手として出場すべき選手が投手として出場する場合については、選手補充は行わない。

スターティングメンバー
1.スターティングメンバーは監督が選考する。
2.先発投手の発表
第1戦=前日、日本野球機構から発表する。
第2戦=第1戦終了後、日本野球機構から発表する。

開会・入場式次第
1.選手入場
2.国旗掲揚
3.花束贈呈
4.始球式

各試合の個人賞
(各試合表彰式にて一般社団法人日本野球機構より授与)

1.最優秀選手賞 1名 賞金300万円(税込)
2.敢闘選手賞 賞金100万円(税込)
※公式表彰:選考者=セ・リーグ統括、パ・リーグ統括、記録課課長

協賛社特別表彰
※2試合を通して「ファンに夢と感動を届けた選手1名」に贈呈

▼マイナビ賞
賞金100万円(税込)
(株式会社マイナビより授与)
▼日産ノート e-POWER賞
日産ノート e-POWER
(日産自動車株式会社より授与)

閉会式次第
(於:ZOZOマリンスタジアム、試合終了後グラウンドにて授与)

1.出場記念品授与(両リーグ監督へ)
2.勝利チーム賞授与(勝利チーム監督へ)

平成29年野球殿堂入り表彰式次第
(於:ナゴヤドーム)

1.顕彰者
伊東勤氏、星野仙一氏、平松政次氏
※故 郷司裕氏、故 鈴木美嶺氏は5月27日東京六大学野球春季リーグ戦にて表彰予定。

2.式次第(予定)
顕彰者紹介
記念品授与
顕彰者挨拶

プラクティスユニフォーム
試合前練習時やホームランダービーの際に着用。


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