「セ・リーグファンミーティング2017」6球団監督およびMCコメント|NPB.jp 日本野球機構

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2017年1月26日
｢ｾ･ﾘｰｸﾞﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞ2017｣6球団監督およびMCｺﾒﾝﾄ

　3月27日(月)に開催される､2017年ｼｰｽﾞﾝ開幕直前ｲﾍﾞﾝﾄ｢ｾ･ﾘｰｸﾞﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞ2017｣に出演する､6球団監督およびMCの方からのｺﾒﾝﾄです｡

【6球団監督ｺﾒﾝﾄ】
■広島東洋ｶｰﾌﾟ緒方孝市監督
昨季はｶｰﾌﾟﾌｧﾝの皆さんの熱い声援のおかげで25年ぶりのﾘｰｸﾞ優勝を果たすことができました｡今季はｷｬｯﾁﾌﾚｰｽﾞに｢力舞吼!-Kabuku-｣を掲げ､ﾘｰｸﾞ連覇､33年ぶりの日本一を目指してｶｰﾌﾟらしく戦い､ﾌｧﾝの皆さんを熱く魅了するﾌﾟﾚｰをお届けします｡ｶｰﾌﾟﾌｧﾝの皆さん!ﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞで開幕に向けて一緒に熱く盛り上がりましょう!

■読売ｼﾞｬｲｱﾝﾂ高橋由伸監督
2017年のｼﾞｬｲｱﾝﾂは｢新化～GIANTS PRIDE 2017～｣をｽﾛｰｶﾞﾝに掲げ､ｾ･ﾘｰｸﾞ制覇そして日本一を目指します｡選手は個々の力を伸ばすために日々精進し､常に新しい自分を求めて変化し続けます｡現有戦力､新しい力､若い力が融合して化学反応を起こし､ﾁｰﾑもさらに進化します｡何より大きな力を与えてくれるのはﾌｧﾝの皆様の声援です｡皆さまと一体となって長いｼｰｽﾞﾝを精一杯戦い抜く覚悟です｡まずはﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞでお会いできることを楽しみにしています｡

■横浜DeNAﾍﾞｲｽﾀｰｽﾞｱﾚｯｸｽ･ﾗﾐﾚｽ監督
横浜DeNAﾍﾞｲｽﾀｰｽﾞの監督､ｱﾚｯｸｽ･ﾗﾐﾚｽ､ﾗﾐﾁｬﾝです｡昨年に引き続き､地元横浜での｢ｾ･ﾘｰｸﾞﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞ2017｣に参加でき､大変うれしく思います｡昨ｼｰｽﾞﾝはみなさんの応援の後押しのおかげで念願のｸﾗｲﾏｯｸｽｼﾘｰｽﾞに出場することができました｡今ｼｰｽﾞﾝは『THIS IS MY ERA.』というﾁｰﾑｽﾛｰｶﾞﾝのもと､さらなる高みを目指して､選手と共に頑張ります｡皆さんのご来場をよろしくお願いします｡

■阪神ﾀｲｶﾞｰｽ金本知憲監督
今年もｾ･ﾘｰｸﾞﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞが開催されることを大変嬉しく思います｡今季は｢挑む｣をｽﾛｰｶﾞﾝに掲げ､ﾁｰﾑ全員が相手にも自分自身にも強い気持ちで立ち向かっていく姿勢でｼｰｽﾞﾝに臨みます｡その熱いｼｰｽﾞﾝに臨む直前に､ﾌｧﾝの皆様､ｾ･ﾘｰｸﾞ他球団の監督､新戦力のﾄﾞﾗﾌﾄ1位選手と会えるのを楽しみにしています｡

■東京ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛｰｽﾞ真中満監督
今年は｢ｾ･ﾘｰｸﾞ制覇･日本一｣ということしか考えておりません｡ﾁｰﾑ一丸となって昨年の悔しい思いを晴らします｡ｽﾛｰｶﾞﾝ｢目を覚ませ!～Snap out of it ～｣を｣掲げ､ｽﾜﾛｰｽﾞの底力を見せたいと思います｡大きな目標に向かって､ﾌｧﾝの皆様も一つになって戦っていきましょう!今年もﾌｧﾝの皆様の熱い応援をよろしくお願い致します!!開幕直前の会場でお会いできることを楽しみにしています｡

■中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ森繁和監督
2016年はｾ･ﾘｰｸﾞ最下位という結果で､非常に悔しいｼｰｽﾞﾝでした｡2017年｢原点回帰｣をｽﾛｰｶﾞﾝに掲げ､原点に戻りﾁｰﾑをｾﾞﾛから立て直し､頂点をめざします｡ｾ･ﾘｰｸﾞﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞは初の出演ですが､当日はﾌｧﾝの皆様と一緒に楽しみたいと思います｡3月27日はﾊﾟｼﾌｨｺ横浜で会いましょう｡

【MCｺﾒﾝﾄ】
■青島健太氏
前年優勝のﾔｸﾙﾄが5位に沈んだ2016年ｼｰｽﾞﾝ｡25年ぶり7回目の優勝を果たしたのは広島でした｡横浜DeNAが初のｸﾗｲﾏｯｸｽｼﾘｰｽﾞ(CS)進出を決めれば､Aｸﾗｽの常連中日が最下位に低迷｡巨人はなんとかCSに残ったものの､阪神は4位が精一杯でした｡何が起こるか分からない混戦のｾ･ﾘｰｸﾞ｡ﾄﾞﾗﾏは､このﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞのｽﾃｰｼﾞから動き出す｡ﾕｰﾓｱと駆け引きの中に見え隠れする監督の本音｡開幕投手は?ｵｰﾀﾞｰは? いよいよｾ･ﾘｰｸﾞの戦いが始まります｡

■松村邦洋氏
2017年のｾ･ﾘｰｸﾞは､連覇を狙うｶｰﾌﾟをはじめ､各ﾁｰﾑに魅力がたくさんあります｡昨年若返りした監督陣の中に最年長新人監督が加わり､各ﾁｰﾑの個性に要注目です｡どこが優勝してもおかしくないｾ･ﾘｰｸﾞになりそうです｡そして､秋にはﾊﾟ･ﾘｰｸﾞに一泡ふかせたいものです｡皆さん､ﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞを一緒に楽しみましょう｡

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