「セ・リーグファンミーティング2018」6球団監督およびMCコメント|NPB.jp 日本野球機構

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2018年1月31日
｢ｾ･ﾘｰｸﾞﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞ2018｣6球団監督およびMCｺﾒﾝﾄ

　3月19日(月)に開催される､2018年ｼｰｽﾞﾝ開幕直前ｲﾍﾞﾝﾄ｢ｾ･ﾘｰｸﾞﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞ2018｣に出演する6球団監督およびMCの方からのｺﾒﾝﾄです｡

【6球団監督ｺﾒﾝﾄ】
■広島東洋ｶｰﾌﾟ緒方孝市監督
昨季もﾌｧﾝの皆様の熱いご声援をいただき､37年ぶりのﾘｰｸﾞ連覇を果たすことができました｡今季は｢℃℃℃(ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｫｰ!!!)｣をｷｬｯﾁﾌﾚｰｽﾞに､さらなる努力を重ねて熱くｶｰﾌﾟらしく戦い､球団初となるﾘｰｸﾞ3連覇と､今年こそ日本一を目指して駆け抜けてまいります!ｶｰﾌﾟﾌｧﾝの皆様!会場でお会いしましょう!

■阪神ﾀｲｶﾞｰｽ金本知憲監督
今年もｾ･ﾘｰｸﾞﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞが開催されることを大変嬉しく思います｡今季は｢執念｣をｽﾛｰｶﾞﾝに掲げ､全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かい､たとえ､どんなに苦しい局面になろうとも､最後の最後まで絶対に勝負を諦めない｡そうした強い覚悟をもってｼｰｽﾞﾝに臨みます｡その熱いｼｰｽﾞﾝに臨む直前に､ﾌｧﾝの皆様､ｾ･ﾘｰｸﾞ他球団の監督､新戦力のﾄﾞﾗﾌﾄ1位選手と会えるのを楽しみにしています｡

■横浜DeNAﾍﾞｲｽﾀｰｽﾞｱﾚｯｸｽ･ﾗﾐﾚｽ監督
横浜DeNAﾍﾞｲｽﾀｰｽﾞの監督､ｱﾚｯｸｽ･ﾗﾐﾚｽ､ﾗﾐﾁｬﾝです｡三年連続で､地元横浜での｢ｾ･ﾘｰｸﾞﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞ2018｣に参加でき､大変うれしく思います｡昨ｼｰｽﾞﾝはみなさんの応援の後押しのおかげで19年ぶりの日本ｼﾘｰｽﾞに出場することができました｡今ｼｰｽﾞﾝはｼｰｽﾞﾝ優勝を目指して､『VICTORY is within US.』というｽﾛｰｶﾞﾝを作って選手とﾌｧﾝの皆さんと共に頑張ります｡会場でお会いしましょう!

■読売ｼﾞｬｲｱﾝﾂ高橋由伸監督
2018年の巨人軍は｢奮輝～GIANTS PRIDE 2018～｣をｽﾛｰｶﾞﾝに掲げ､6年ぶりの日本一を目指します｡気持ちを奮い立たせ､勇気を持って戦い抜いた先に､我が巨人軍が光り輝く栄光が待っています｡ﾁｰﾑが一丸となって奮起します｡長いｼｰｽﾞﾝ､さまざまなことが起こると思いますが､どんな時もﾌｧﾝの皆様と一体となって精一杯戦い抜きます｡熱い熱いご声援を宜しくお願いします｡まずはﾌｧﾝﾐｰﾃｨﾝｸﾞでお会いできることを楽しみにしています｡

■中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ森繁和監督
2018年のﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞは｢原点回帰～Dragons愛～｣をｽﾛｰｶﾞﾝに掲げ､ﾌｧﾝのみなさまとともに球団､選手がﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ愛を共有し､一丸となり戦っていきたいと思います｡当日､ﾊﾟｼﾌｨｺ横浜でたくさんのﾌｧﾝのみなさまにお会いできるのを楽しみにしております｡

■東京ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛｰｽﾞ小川淳司監督
昨年ﾁｰﾑは悔しい思いをしましたが､今年は｢RISING｣のｽﾛｰｶﾞﾝを掲げ頂点を目指します｡4年振りの参加となりますが､今年にかける決意をﾌｧﾝの皆様にお見せしたいと思います｡まずは万全の状態で開幕を迎えられるよう､ｷｬﾝﾌﾟ･ｵｰﾌﾟﾝ戦でしっかりとした準備･調整をしていきたいと思います｡

【MCｺﾒﾝﾄ】
■青島健太氏
去年､ﾌﾟﾛ野球ﾌｧﾝの注目を一気に集めたのは､横浜DeNAの快進撃だった｡CSを3位から駆け上がったﾍﾞｲｽﾀｰｽﾞは､ｾ･ﾘｰｸﾞ覇者の広島も破って日本ｼﾘｰｽﾞに進出｡ﾗﾐﾚｽ監督の采配も冴えわたり｢ﾗﾐってる｣なる言葉も生まれたが､最期はｿﾌﾄﾊﾞﾝｸの底力に苦汁をなめさせられた｡しかし､それ以上に悔しい思いをしているのは連覇を果たしながらも鳶に油揚げをさらわれたｶｰﾌﾟの面々だろう｡阪神､巨人､中日､東京ﾔｸﾙﾄは捲土重来を期してﾁｰﾑ再建の途上にある｡今年は､悔しさを晴らすｼｰｽﾞﾝ｡先んずれば制す｡監督が仕掛ける舌戦と駆け引き｡ｾ･ﾘｰｸﾞの戦いはもう始まっている｡

■松村邦洋氏
ﾊｯｷﾘ言います､今年のｾ･ﾘｰｸﾞは面白い!どのﾁｰﾑも戦力が上向いていて､そして､どの球団も昨年の結果に悔しい思いを持っています｡下位だったﾁｰﾑは勿論､ｸﾗｲﾏｯｸｽに進出したﾁｰﾑも､優勝した広島でさえもﾘﾍﾞﾝｼﾞをしたいのです｡今年にかける意気込みが､全球団から伝わってきます｡今年のｾ･ﾘｰｸﾞは絶対に面白いです!

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