日本野球機構
●NPBニュース
2018年10月18日
「スピードアップ賞」 受賞者・チーム決定のお知らせ

 日本プロフェッショナル野球組織がコミッショナー表彰として、試合を心地よく、魅力的にするためにスピーディーに進めた選手及びチームに贈る「スピードアップ賞」が下記の通り決定いたしました。
 なお、今年も株式会社ローソンエンタテインメントから協賛を頂き、正式名称を「ローソンチケット スピードアップ賞」といたします。株式会社ローソンエンタテインメントの協賛は本賞が制定された2016年より3年連続となります。

▼正式名称
ローソンチケット スピードアップ賞
▼協賛社
株式会社ローソンエンタテインメント
▼表彰日
後日発表

【個人表彰】
賞金各50万円
※特別表彰選手は100万円
▼投手部門
=レギュラーシーズンにおいて、最も平均投球間隔(無走者時)が短かった投手(先発で120投球回以上、又は救援で50投球回以上)=
[セ・リーグ]
三上朋也投手(横浜DeNA) 10.4秒
[パ・リーグ]
多和田真三郎投手(埼玉西武) 11.1秒

【打者部門】
=レギュラーシーズンにおいて、最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった打者(規定打席以上)=
[セ・リーグ]
京田陽太選手(中日) 11.4秒
※2年連続受賞のため特別表彰選手。
[パ・リーグ]
藤岡裕大選手(千葉ロッテ) 12.0秒

【チーム表彰】
賞金各100万円
=レギュラーシーズンにおいて、最も平均試合時間(9回試合のみ)が短かったチーム=
[セ・リーグ]
読売ジャイアンツ(3時間9分)
[パ・リーグ]
オリックス・バファローズ(3時間6分)

※特別表彰選手規定
2年連続又は3回目の受賞者。賞金は50万円が100万円となり、翌シーズン以降の「スピードアップ賞」の対象選手から外れる。


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