日本野球機構
●NPBニュース
2018年12月27日
「NPB12球団ジュニアトーナメント2018 supported by 日能研」 大会1日目

 各球団OB選手が監督を務め、小学5、6年生で編成された12球団ジュニアチームが日本一の座を懸けて戦う「NPB12球団ジュニアトーナメント2018 supported by 日能研」は27日、札幌ドームで開幕し、グループリーグ6試合が行われました。
 開会式では2012年の本大会OB選手である根尾昂選手と藤原恭大選手がゲストで登場。出場選手に向けて激励のメッセージを贈り、始球式を行いました。
 グループAでは広島ジュニアが連勝し、14年目で初の決勝トーナメント進出を決めました。

広 1 - 0 日
巨 2 - 3 ヤ
ソ 1 - 4 広
デ 0 - 1 ロ
楽 3 - 1 オ
西 8 - 5 デ

 この大会はNPB12球団のジュニアチームが4つのグループに分かれてリーグ戦を行い、各グループ1位のチームが29日の決勝トーナメントに進みます。
 大会2日目の28日は、グループリーグ6試合が予定されています。

詳しくはNPB公式サイト(http://npb.jp)をご覧ください。


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