日本野球機構
●NPBニュース
2021年6月29日
【コラム】首位打者に躍り出たDeNAの四番・オースティン、2社のバットを使い分けチームを勝利に導く

 まさに“助っ人"の働きを見せた。6月25日の阪神戦(甲子園)。DeNAの四番・オースティンは初回、二死三塁で打席に入ると西勇輝が投じた2球目、真ん中外寄りのシュートを強振した。右翼から左翼方向に吹く浜風を切り裂いて、打球は右翼ポール際へ。先制16号2ランを放つと、6回には一死一、二塁で右前適時打。四番がたたき出した3打点を5投手の無失点リレーで守り抜き、DeNAは3対0で勝利をつかんだ。

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