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2021年9月14日
【コラム】7試合連続弾に届かなかった広島・鈴木誠也、“王超え”を果たすチャンスはまだある!
もう一歩で王貞治(巨人)、ランディ・バース(阪神)に並び、右打者では史上初の快挙を達成するところだった。広島の鈴木誠也は9月3日のヤクルト戦(東京ドーム)で20号ソロを放つとその後、アーチを架け続ける。8日の中日戦(マツダスタジアム)まで5試合連続本塁打。1987年ランス、2005年新井貴浩が記録している、球団最多の6試合連続を懸けて臨んだ9日の同カード、いきなり決めた。初回一死で打席に入るとカウント1-1からの3球目、勝野昌慶が投じた外角高めのスライダーを素直に打ち返す。打球は右中間席に飛び込む6試合連続の一発となった。
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