日本野球機構
●NPBニュース
2021年9月21日
【コラム】史上最年少100本塁打のヤクルト・村上宗隆、バットで、存在感でチームを優勝へ導く
真ん中高めのカットボールをとらえた一撃は高々と舞い上がり、右翼席中段へと吸い込まれていった。9月19日の広島戦(神宮)、初回に青木宣親の2ランで先制したヤクルト。一死後、四番・村上宗隆が放った追撃のソロは球史に残るメモリアル弾だった。プロ4年間で積み上げた100本目のアーチ。21歳7カ月での達成は1989年に21歳9カ月で到達した清原和博(西武)を抜き、最年少記録となった。
詳しくはNPB公式サイト(http://npb.jp)をご覧ください。
⇒
ニュース一覧
(C) Nippon Professional Baseball Organization. All Rights Reserved.