日本野球機構
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2022年7月12日
【コラム】30試合連続安打の球団記録に並んだ阪神・近本光司、オリックスバッテリーと対戦してつかんだ新たな境地

 猛虎の背番号5が放ったメモリアル安打が、打線の着火点となった。7月6日の広島戦(甲子園)、2点ビハインドの4回裏二死から近本光司が打席に立った。そこまで阪神打線が無安打に抑えられていた床田寛樹の147キロ直球をとらえた当たりは中前へ。2011年にマット・マートンが記録した30試合連続安打の球団記録に並び、さらに球団史上3人目の新人年から4年連続100安打となる一打が号砲となり、阪神打線は一挙3得点で逆転に成功。今季、12試合目にして広島戦で初勝利を飾った。

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