日本野球機構
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2022年7月26日
【コラム】広島打線に火をつけた秋山翔吾の一発、本領を発揮して後半戦でチームを牽引

 打線に火をつけたのは秋山翔吾の一発だった。7月23日のヤクルト戦(神宮)。初回、無死一、三塁で打席に入った広島の三番・秋山はカウント2−2からの5球目、原樹理が投じた真ん中低めのカットボールにバットを一閃すると、打球は右翼席へ飛び込む2試合連続の3号3ランとなった。広島打線の勢いは止まらない。初回は羽月隆太郎の適時三塁打などで3点を追加して計6点。さらに2回には秋山の適時二塁打などで3点、3回には坂倉将吾の適時三塁打などで4点を加えて13対0と大量リード。4回にも1点、7回にも先頭の秋山の中前打が起点となり1点を追加し、15対3と大勝した。

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