日本野球機構
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2022年8月23日
【コラム】抜群の奪三振能力で相手をねじ伏せる剛腕、最下位に沈む中日で希望の光となる?橋宏斗

 偉大な先輩投手を上回るペースで奪三振を重ねている。中日の高卒2年目右腕・?橋宏斗だ。8月17日の広島戦(マツダスタジアム)。先発した?橋宏は立ち上がりから4者連続三振を奪うなど10奪三振をマーク。特に球界屈指の安打製造機である秋山翔吾から3打席連続三振を奪う剛腕ぶり。4回二死で秋山から奪った三振ではシーズン100奪三振に到達したが、高卒で14試合目での"3ケタ"到達は楽天・田中将大の16試合目、元西武・松坂大輔の18試合目、エンゼルス・大谷翔平(当時日本ハム)の22試合目を上回るハイペースだった。

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