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被災者応援イベント「心のキャッチボール」開催

16日、日本製紙クリネックススタジアム宮城のグラウンド上で、NPB東日本大震災被災者応援イベント「心のキャッチボール」が開催されました。 　楽天、読売の両球団、ならびにプロ野球選手会の協力で実現したこのイベントには、東日本大震災で被災した仙台市内の6つの小学校に在籍する225人のこどもたちと、 この日、同球場内行われた「日本生命セ・パ交流戦」開幕記者会見に出席した東北楽天の嶋、鉄平、田中、読売の内海、坂本、藤村の6選手およびNPB審判員5人が参加しました。 　キャッチボール、ボールの投げ方の指導、選手・審判員との記念撮影など約1時間にわたり交流が行われ、フィールド上にはこどもたちの元気な声が響き渡りました。