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日本野球機構オフィシャルサイト

NPBアンチ・ドーピングガイド2019

ジョーイ・メネセス選手のアンチ・ドーピング規程違反に対する制裁について

2019年6月27日

  • NPBアンチ・ドーピング調査裁定委員会
  • 委員長 斉藤 惇
オリックス・バファローズ所属 ジョーイ・メネセス選手
アンチ・ドーピング規程違反に対する制裁について
1. 制裁の内容

ジョーイ・メネセス選手に対し、2019年6月27日から2020年6月26日まで、1年間の出場停止処分を科する。

2. アンチ・ドーピング規程違反の内容

メネセス選手は2019年4月9日(火)対千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)にておいて行われた競技会ドーピング検査の対象選手となり、同選手の尿検体が採取された。

5月17日(金)に分析機関より、3‘-hydroxystanozololと16β-hydroxystanozololの検出報告があり、メネセス選手の検体であることを確認した。検出された物質はWADA禁止表国際基準の禁止物質「S1.蛋白同化薬」で指定されているstanozolol(スタノゾロール)の代謝物である。

5月22日(水)に球団関係者立会いの下、メネセス選手本人と面会し、事情説明の機会を設けた。同選手は意図的な摂取はないと述べた。また、今回の検査の正当性に異議がないことを確認した。

5月29日(水)にB検体の分析を実施(本人の希望によるもの)。翌30日(木)、A検体と同じ物質が検出されたことが報告された。

6月12日(水)メネセス選手による弁明の機会が設けられた。

上記の経過を経て、NPBアンチ・ドーピング調査裁定委員会を開き、制裁の内容を決定した。

本日、球団を通じて本人に通告した。

以上