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日本野球機構オフィシャルサイト

NPBアンチ・ドーピングガイド2018

【コラム】

「花粉症の薬」「サプリメント」「育毛剤」についての最新の注意点
  1. 花粉症の治療薬としてしばしば糖質コルチコイドの全身投与が行われることがありますが、これは禁止されていますので注意してください。「糖質コルチコイドの筋肉注射」および「セレスタミンの内服」はドーピングになります。ただし、糖質コルチコイドの入っている点眼薬や点鼻薬は使用可能です。花粉症の選手はシーズン前から抗アレルギー薬などを予防的に投与し、症状がひどい場合には糖質コルチコイド入りの点眼薬や点鼻薬で対処するようにしてください。
  2. 塗る育毛剤の中には禁止物質であるテストステロンが含まれていることがあり、それによると思われる陽性事例も報告されていますので十分に注意してください。なお、飲む育毛剤として病院で処方されるフィナステリド(プロペシア)などは使用することができます。
  3. 近年、サプリメントに含まれていた表示されていない禁止物質が原因によるドーピング違反が日本でも起こっています。過去に同じメーカーの同じ製品を使用していてドーピング検査陰性だったにもかかわらず、別の箱(別ロット)の同製品を使用して陽性となりました。

このようなサプリメントの汚染が原因の違反であっても選手自身の責任となり、最低でもその時出場した試合の成績がすべて抹消されてしまいます。

特に海外で製造されたサプリメントは汚染の可能性が高いといわれていますので、注意してください。アメリカのアンチ・ドーピング機構のホームページに表示されていない禁止物質を含んでいるサプリメントが掲載されていますので参考にしてください。(個人登録必須)

「花粉症の薬」「ゼラニウムを含有したサプリメント」「育毛剤」についての最新の注意点