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相馬市で教員のための「ベースボール型」授業研究会を開催

 11月10日、福島県相馬市立向陽中学校体育館において小学校教員のための「ベースボール型」授業研究会(主催:福島県中学校教育研究会相馬支部保健体育部、共催:一般社団法人日本野球機構(NPB)、公益財団法人日本ソフトボール協会(JSA))を開催しました。

 本研究会は相馬地方の保健体育部会研究協議会のプログラムの一つとして、「ベースボール型」授業の段階的な進め方について体系的に理解を深めてもらうことを目的として、中学1年生女子29名が受講した模擬授業と、相馬地方の保健体育科教員19名を対象とした実技講習の二部構成で実施されました。当日は東北楽天ゴールデンイーグルススクール部コーチの西村弥氏、溝江香澄氏に加え、JSAから3名が講師を務めました。

 前半の模擬授業ではこれまで野球、ソフトボールの経験がない女子生徒に対して、最初に柔らかいボールを使用した「投げる」、「捕る」、「打つ」等の基本動作に関する指導を行い、ボールに対する恐怖心を和らげたところで、みんなが楽しさや喜びを体感できるゲーム形式の授業に発展させていくという授業展開の方法を紹介しました。授業に参加した生徒からは「ボールを強く投げるコツがわかって、ゲームを楽しめた」、「『作戦タイム』の時間があったことで、みんなで励ましあって工夫して取り組めた」、「初めて『ベースボール型』を経験したがとても楽しかった」という感想が寄せられました。授業終了後にはソフトボール部への入部を希望する生徒の声もあったということです。

 後半の実技講習では「自身にも経験がなく、基本動作をやったことのない生徒にどのように教えればいいのか」という悩みを持つ参加者に対して、わかりやすい言葉を用いた基本動作の指導方法や、運動量を確保するためのゲーム形式の授業の展開方法など、すぐに役立つ実践的なアドバイスが講師から数多く伝えられました。受講した参加者からは「言葉でわかりやすく説明するために擬音を使うことなど参考になった」、「いかに生徒に興味を持たせるか段階的なゲームの進め方について学ぶことが出来た」、「今後の学校教育でぜひ実践したい」という感想が寄せられました。