「スピードアップ賞」 協賛社ならびに受賞者・チーム決定のお知らせ
日本プロフェッショナル野球組織が2016年からコミッショナー表彰として制定しました「スピードアップ賞」が下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
R.バルデス投手(中日)、牧田和久投手(埼玉西武)はともに2年連続の受賞で「特別表彰選手」となり、賞金100万円が贈られ、この2選手は2018年シーズン以降はスピードアップ賞の対象外選手となります。
また、2016年に続き、株式会社ローソンHMVエンタテイメントがご協賛頂いております。正式名称は「ローソンチケット スピードアップ賞」となります。
本賞は試合を心地よく、魅力的にするためにスピーディーに進めた選手、個人及びチームを対象としております。今年のレギュラーシーズンの受賞者ならびに受賞チームは下記の通りです。
正式名称 | ローソンチケット スピードアップ賞 |
---|---|
協賛社 | 株式会社ローソンHMVエンタテイメント |
表彰日 | 後日発表 |
個人表彰
投手部門
レギュラーシーズンにおいて、最も平均投球間隔(無走者時)が短かった投手
セントラル・リーグ | R.バルデス投手(中日) 9.1秒 |
---|---|
パシフィック・リーグ | 牧田和久投手(埼玉西武) 7.5秒 |
打者部門
レギュラーシーズンにおいて、最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった打者
セントラル・リーグ | 京田陽太選手(中日) 11.4秒 |
---|---|
パシフィック・リーグ | 源田壮亮選手(埼玉西武) 12.4秒 |
チーム表彰
レギュラーシーズンにおいて、最も平均試合時間(9回試合のみ)が短かったチーム
セントラル・リーグ | 読売ジャイアンツ(2時間59分) |
---|---|
パシフィック・リーグ | 埼玉西武ライオンズ(3時間3分) |
※各賞の規定
投手: 先発で120投球回以上、救援で50投球回以上。
打者: 規定打席以上。
※特別表彰選手規定
2年連続又は3回目の受賞者。賞金は50万円が100万円となり、翌シーズン以降の「スピードアップ賞」の対象選手から外れる。