1941年9月、秋田市営八橋(やばせ)球場として完成。以後、幾度となく改修を繰り返しながら秋田県の野球の中心的存在として高校野球、社会人野球などが現在に至るまで行われている。2002年まではプロ野球公式戦も開催され、秋田県出身の落合博満が在籍していたロッテ主催の公式戦が多かった。2002年を最後にプロ野球の公式戦開催はなく、2017年に一度開催の予定があったが、こまちスタジアム(秋田県立野球場)に変更となった。2016年、秋田魁新報社が命名権を取得し、「さきがけ八橋球場」に。