1980年3月、水戸総合運動公園内に水戸市民球場として開場。以来高校野球、社会人野球など茨城県内のアマチュア野球のメイン開催球場として使用され、現在の収容人員は2万人。1990年の第10回大会から2008年の28回大会まで19年連続で全日本学童軟式野球大会の主会場にもなった。1989年から1992年の間に一軍公式戦も5試合開催された。2018年に改装した際、命名権を募集。住宅メーカー「ノーブルホーム」が命名権を獲得。2020年9月8日にロッテが大毎時代の1959年から61年ぶりに茨城県内で主催試合を行うことが発表されたが(対日本ハム)、新型コロナの感染拡大を受け、残念ながら会場変更となった。