鳥取県米子市の東山運動公園内にある鳥取県のアマチュア野球のメイン球場。夏の全国高校野球選手権鳥取県大会がここで行われる。プロ野球は1992年以降に県内最多の26試合を開催。2000年5月9日のオリックス−近鉄は濃霧のため五回裏一死で史上3度目の濃霧コールドゲームでオリックスの勝利。オリックス先発の川越英隆は5回途中で降板していたが、野球規則により勝ち星が転がり込んだ。どら焼き生産量世界一という丸京製菓が米子市東山運動公園の命名権を取得し、「どらドラパーク米子(どらやきドラマチックパーク米子)」と命名。市民球場も「どらドラパーク米子市民球場」になった。