聖地・名所150選

大分県大洲運動公園硬式野球場(別大興産スタジアム)

1980年に開場した大分県のメイン球場。夏の全国高校野球選手権大分大会の決勝戦が行われる。2004年には第33回日米大学野球選手権が2試合開催され、当時明大の一場靖弘、日大・那須野巧が先発。2022年には東都大学野球史上初となる地方での春季リーグ一部開幕戦を行った。プロ野球は県内最多の16試合を開催。1989年を最後にしばらく一軍公式戦の開催はなかったが、2008年5月28日に横浜−福岡ソフトバンクが開催され、地元大分出身の横浜・内川聖一は地元の大歓声に「すごく幸せなことです」と話していた。命名権により「別大興産スタジアム」に。