「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンeペナントレース全日程が終了
一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントが共催する「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンのeペナントレース全日程終了に伴い、レギュラーシーズン順位と個人タイトルの受賞者が決定したことをお知らせします。なお「最優秀選手」は「e日本シリーズ」終了後に発表予定です。
2020シーズンのeペナントレースは、両リーグとも最終節まで優勝の行方が分からない大混戦となりましたが、セ・リーグは、横浜DeNAベイスターズがチーム防御率が2点台と安定した守備で接戦をものにし、一度も首位を譲ることなく独走し2年ぶり2回目の優勝、パ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスが2位を1ゲーム差で振り切り悲願の初優勝、個人タイトルもソフトバンクの選手が独占する活躍を見せました。
eペナントレースの結果を踏まえ「eクライマックスシリーズ」には、セ・リーグは横浜DeNAベイスターズ、阪神タイガース、読売ジャイアンツが、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズ、埼玉西武ライオンズが、それぞれ進出します。
eペナントレース最終順位
セ・リーグ
優勝 | 横浜DeNAベイスターズ |
---|---|
2位 | 阪神タイガース |
3位 | 読売ジャイアンツ |
4位 | 広島東洋カープ |
5位 | 東京ヤクルトスワローズ |
6位 | 中日ドラゴンズ |
パ・リーグ
優勝 | 福岡ソフトバンクホークス |
---|---|
2位 | オリックス・バファローズ |
3位 | 埼玉西武ライオンズ |
4位 | 北海道日本ハムファイターズ |
5位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
6位 | 千葉ロッテマリーンズ |
セ・リーグは、横浜DeNAベイスターズが2年ぶり2回目、パ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスが初優勝。
※セ・パそれぞれ3位までが「eクライマックスシリーズ」に進出。
セ・パe交流戦順位表
優勝 | 千葉ロッテマリーンズ |
---|---|
2位 | 埼玉西武ライオンズ |
3位 | 読売ジャイアンツ |
4位 | 福岡ソフトバンクホークス |
5位 | 広島東洋カープ |
6位 | 横浜DeNAベイスターズ |
7位 | オリックス・バファローズ |
8位 | 北海道日本ハムファイターズ |
9位 | 中日ドラゴンズ |
10位 | 阪神タイガース |
11位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
12位 | 東京ヤクルトスワローズ |
千葉ロッテマリーンズが2年連続2回目の優勝
個人タイトル
Best Proleague Player(BPP)
加賀谷 颯太(福岡ソフトバンク)
首位打者
セ・リーグ | 森 翔真(阪神)打率 .376(初受賞) |
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パ・リーグ | 加賀谷 颯太(福岡ソフトバンク)打率 .392(初受賞) |
最多本塁打
セ・リーグ | 辻 晴(横浜DeNA)本塁打 8(初受賞) |
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パ・リーグ | 加賀谷 颯太(福岡ソフトバンク)本塁打 11(初受賞) 加藤 誉士典(埼玉西武)本塁打 11(初受賞) |
最多打点
セ・リーグ | 辻 晴(横浜DeNA)打点 25(初受賞) |
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パ・リーグ | 加賀谷 颯太(福岡ソフトバンク)打点 28(初受賞) |
最優秀防御率
セ・リーグ | 辻 晴(横浜DeNA)防御率 0.50(初受賞) |
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パ・リーグ | 大上 拓海(福岡ソフトバンク)防御率 0.83(初受賞) 高川 悠(オリックス)防御率 0.83(初受賞) |
最多奪三振
セ・リーグ | 大茂 英寿(横浜DeNA)奪三振 13(3年連続3度目) |
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パ・リーグ | 平山 大輝(福岡ソフトバンク)奪三振 13(初受賞) |
※各成績の詳細は公式サイトをご覧ください。
https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/stats/
※最優秀選手は「e日本シリーズ」の表彰式で発表予定です。
レギュラーシーズンが終了し、残すところ「eクライマックスシリーズ」と「e日本シリーズ」となった「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズン。レギュラーシーズンの全試合は現在下記の公式チャンネルでアーカイブ配信中ですので、まだ見ていない試合があれば、個人タイトルを獲得した選手のプレーにも注目してぜひチェックしてみてください。