チームの勝利のために最も貢献した魂あふれるプレーに贈られる、第3回ジョージア魂賞(5月上期)の受賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
5月3日(木) 読売ジャイアンツ 対 広島東洋カープ
同点で迎えた8回裏二死から巨人・亀井義行が左中間に決勝の1号ソロ本塁打。前日の同カードでは守備でミスを犯し、チームも敗れたが、自らの、そしてチームの窮地を救うひと振りだった。「(外野の間を)抜けるとは思っていたが、気持ちが(打球を)後押しした。昨日の今日だったので、少しホッとしました」と神妙に語った亀井。小林光男選考委員は「崖っぷちで飛び出した名誉挽回の本塁打に亀井の魂あふれた底力を見た。」と称えた。
第3回ジョージア魂賞(5月上期)は、候補6プレーに対して5月20日(日)から5月30日(水)までの間、ファンの方々に投票していただきました。その結果、総投票数39,213票中、もっとも多い8,412票を獲得した、亀井義行選手(読売ジャイアンツ)のプレーに決定いたしました。
表彰式は6月に、東京ドームで行う予定です。
受賞選手には、ジョージア魂賞のトロフィーとともに、副賞としてジョージア製品1年分(12ケース)、賞金30万円が贈られます。