セントラル・リーグの“JA全農Go・Go賞”6月度の「救援賞(Wedge Up賞)」は、東京ヤクルト トニー・バーネット投手が受賞しました。
バーネット投手には連盟より記念品、JA全農(全国農業協同組合連合会)より賞金30万円と、副賞として「安心安全な国産農畜産物」が贈られます。
6月度のテーマ「救援賞」は、6月度に行われた試合での全救援投手を対象に、セーブ=1ポイント、救援勝利=0.5ポイント、ホールド=0.5ポイントを与え、その合計ポイントが最も高い投手に贈られるものです。
バーネット投手は6月中、10試合にリリーフ登板し、7セーブを記録。リーグ月間最高の7ポイントを記録し、「JA全農Go・Go賞」の初受賞が決定しました。同球団からの「救援賞」の受賞は、1995年・高津臣吾投手以来です。
バーネット投手の表彰式は、7月11日(水)東京ヤクルト-横浜DeNA(神宮)の試合前に行われる予定です。
選手名 | 球団 | セーブ (×1ポイント) |
救援勝利 (×0.5ポイント) |
ホールド (×0.5ポイント) |
合計ポイント |
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T.バーネット | (ヤ) | 7 (7) | 0 (0) | 0 (0) | 7 |
岩瀬 仁紀 | (中) | 6 (6) | 0 (0) | 0 (0) | 6 |
山口 鉄也 | (巨) | 1 (1) | 0 (0) | 7 (3.5) | 4.5 |
7月度の“JA全農Go・Go賞”は「最多盗塁阻止賞(Rifle Arm賞)」です。