ファンを元気づけた魂あふれるベストプレーに贈られる、第4回ジョージア魂賞(5月下期)の受賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
5月20日(火) 埼玉西武ライオンズ 対 読売ジャイアンツ
埼玉西武の炭谷が放った打球がバックスクリーンに向かってグングン伸びる。誰もが長打を確信したが、巨人の中堅手・松本哲也が超美技を披露して巨人ファンの悲鳴を一瞬にして歓声に変えた。1点リードの2回裏二死一塁。抜けていれば確実に同点となる状況だった。松本は走りながらフェンスとの距離感を測り、タイミングよくフェンスに左足をかけ大飛球をスーパーキャッチ。原監督も「素晴らしい」と絶賛するプレーで松本がチームのピンチを救った。
今回の受賞に関して、ナビゲーターの渡部建さん(アンジャッシュ)は「松本選手が普段から準備をしているからこそできた、滅多に見られないスーパープレーでしたね。」と称えました。
また、投稿いただいたファンの皆様からは以下のようなコメントが届いています。
「松本選手が、フェンスにのぼりながらキャッチしたプレー。同点のピンチを救ってくれた、元気になれるプレーだった。」
第4回ジョージア魂賞(5月下期)は、5月9日(金)~5月22日(木)に開催された公式戦の中から選出された6つのノミネートプレーのうち、6月2日(月)~6月11日(水)の投票期間で、総投票数9,332票中、最も多い2,100票を獲得した松本哲也選手のプレーに決定しました。
受賞選手には、ジョージア魂賞のトロフィーとともに、副賞としてジョージア製品1年分(12ケース)と賞金30万円が贈られます。