2025年シーズンの印象に残った試合やシーン、思い出などを川柳形式(五・七・五)で募集!
応募作品の中からノミネート作品を選出の上、選手による最終選考を行い、受賞作品を決定!
受賞者には選手サイン入りの豪華賞品を贈呈!
※川柳の応募は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

諦めて 帰る背中に 大歓声
(an)
7月31日の中日対巨人戦。初めてバンテリンドームに野球観戦に行き、「9時までの約束だから」と子どもたちを連れて帰ろうとしたところに聞こえてきたうねるような大歓声。細川選手がライデルから同点ツーランを打った瞬間を見逃したのが今でも悔しい!
3番を 皆で背負いて 誓う夜
(見る専)
8/16 巨人-阪神。ミスタープロ野球長嶋茂雄さんの追悼試合が伝統の一戦、阪神戦で行われました。残念ながら勝利はできませんでしたが、巨人軍の全員が3番をつけた姿は壮観でした。巨人だけでなく、阪神も長嶋さんに何かを誓って戦った日ではないかと思いました。
長き道 あとひとつ越え 200勝
(ガクニキ)
一番印象に残ってるのは、やっぱり田中将大選手の200勝達成の瞬間です。マー君の200勝達成への長い道のりと苦労と感動を表してみました!マー君と言ったら「あとひとつ」なので、そこも組み込んでみました!
火の玉が 再び灯した 虎の道
(あ)
我らの誇り、火の玉ストレートを代名詞に持つ藤川球児が、監督として阪神に帰ってきてくれました。今度は火の玉ではなく、火の魂で虎道を灯してくれました。
チャッピーも 当てられないよ 順位予想
(G子)
AIでさえ順位を当てられない、プロ野球の混戦具合を表現した一句。
グラサンで スクイズさせる BIG BOSS
(トム)
オールスターでの一コマ。高そうなサングラスに浮かび上がる「スクイズ」に笑いました。
笑みFULLは 君が遺した 合言葉
(けい@DB応援🌠)
選手もファンもマスコットも関係者もみんなこの言葉を胸に…今年の野球は楽しかったですか?
野球って セッパ詰まるが 面白い
(ヒーロー)
本来「切羽詰まる」という言葉はあまり良い意味では使われていないイメージがあります。ただ、野球の「セ」と「パ」に置き換えると、この場合はセッパ詰まったほうが楽しみが増える気がします。
日本一 掴んだPS!(ピース)の かんせい(歓声/完成)だ
(appear)
今年のホークス日本一は、間違いなく誰が欠けても掴むことができなかったものです。そしてそれはファンも含めて川瀬選手のチャンスで流れた「YAHYAHYAH」をはじめとする大歓声も、ファンが欠けては盛り上がらなかった。素晴らしいシーズンでした。
ファイターズ 後悔無しの 大航海
(殯宮なゆゆ)
今年は2位で惜しかったですが後悔のない試合ができたのかなと思います。来年もまだまだ躍進を祈っての一句を!
リクエスト その瞬間は みな審判
(たさたさ)
リクエスト検証のとき、球場では大型ビジョンに該当シーンが映し出される。その瞬間、球場全体が静まり返り、観客各々が審判になったつもりで判定を下している場面を表現しました。
2025年タイトル(最優秀選手賞、最優秀新人賞、ベストナイン賞)を受賞した全選手の直筆サイン入り記念ボード
※「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」欠席選手を除く
2025年最優秀選手賞、最優秀新人賞を受賞した選手の直筆サイン入り記念アクリルボード
※「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」欠席選手を除く
※特別賞の直筆サインは特別賞受賞作品を選考した当該選手のみ
| 11月4日(火)~11月18日(火) | X上で応募 |
|---|---|
| 11月21日(金) | ノミネート作品発表(公式サイトおよびX上でノミネート作品を紹介) |
| 11月26日(水) | 「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」にて選手による選考 |
| 12月上旬~中旬 | 受賞作品発表/賞品贈呈 |
一般社団法人日本野球機構(以下「当機構」といいます。)がXを使用して実施する一句で振り返る!「NPBプロ野球川柳2025」 (以下「本企画」といいます。)に応募する方(以下「応募者」といいます。)は、以下をよくお読みいただき、同意の上ご応募ください。
応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、当機構は非独占的に使用する権利を有します。
・以下のいずれかにあたる場合には、ご応募は無効となりますのでご了承ください
個人情報は、当機構におけるプライバシーポリシーに従って管理されます。