12月15日 | 読売ジャイアンツ、松竹ロビンス、阪神タイガース、中日ドラゴンズ、広島カープ、大洋ホエールズ、西日本パイレーツの7球団はセントラル・リーグを結成。初代会長に安田庄司氏が就任。 |
---|
1月12日 | 国鉄スワローズが新たに加盟し8球団制となる。 |
---|---|
3月10日 | セ・リーグ最初のシーズン開幕。(下関と平和台でともに変則ダブルヘッダー)第1号安打=岩本章(広)、第1号盗塁=岩本章(広)、第1号三振奪取=緒方俊明(西)、第1号本塁打(翌11日)=岩本義行(松) |
6月28日 | 巨人-西日本(青森)で巨人・藤本英雄投手は日本初の完全試合を達成。 |
7月11日 | 西日本-広島、巨人-松竹(後楽園)の変則ダブルヘッダーでセ・リーグ初のナイターが行われた。 |
1月26日 | 安田庄司会長が辞任し松島鹿夫会長が就任。 |
---|---|
1月30日 | 西日本パイレーツが脱退し7球団制となる。 |
2月6日 | 中日ドラゴンズは名古屋ドラゴンズとなる。 |
2月25日 | 巨人・川上、阪神・藤村、名古屋・杉下、松竹・小鶴の4選手は招かれて大リーグキャンプに参加。 |
6月21日 | 野球協約が発効。 |
8月19日 | 中日スタジアム全焼。 |
12月1日 | 野球選手の統一契約書が発効。 |
1月27日 | 松島鹿夫会長が辞任し鈴木龍二会長が就任。 |
---|---|
4月1日 | 川崎スタジアム開場。 |
4月5日 | 中日スタジアム再開。 |
1月10日 | 大洋と松竹が合併し、6球団制となる。 |
---|---|
3月28日 | アメリカ遠征中の巨人を除く5球団で公式試合を開幕。(4月4日 巨人がアメリカから帰国) |
6月25日 | 名古屋-広島で中日球場初のナイター。 |
8月29日 | 巨人-阪神(後楽園)のナイターをNTVが初のテレビ中継。 |
12月27日 | 名古屋ドラゴンズは再び中日ドラゴンズとなる。 |
1月11日 | 新日本リーグ結成。(セ6球団ファーム・チームにより編成) |
---|---|
6月20日 | 洋松-国鉄で川崎球場初のナイター。 |
7月25日 | 阪神-中日(大阪)が没収試合となり、中日が勝った。 |
12月11日 | 大洋松竹ロビンスが大洋ホエールズとなる。 |
2月9日 | セ・リーグの初代会長、安田庄司氏死去。 |
---|---|
2月23日 | イースタン・リーグ結成。5球団制。 |
3月1日 | ウエスタン・リーグ結成。7球団制。 |
5月12日 | 阪神-巨人で甲子園初のナイター。 |
---|---|
7月3日 | プロ野球創立20周年記念事業として、オールスター第1戦試合前にオールドスターゲームを挙行。 |
9月19日 | 国鉄-広島(金沢)で国鉄・宮地惟友投手がセ・リーグ2度目の完全試合を達成。 |
7月23日 | 広島市民球場が開場。24日広島-阪神で初ナイター。 |
---|---|
8月21日 | 中日-国鉄(中日)で国鉄・金田正一投手がセ・リーグ3度目の完全試合を達成。 |
6月25日 | 巨人-阪神(後楽園)を両陛下がご観戦。9回裏、巨人・長嶋茂雄選手は阪神・村山実投手からサヨナラ本塁打を放つ。 |
---|
8月11日 | 大洋-阪神(川崎)で大洋・島田源太郎投手がセ・リーグ4度目の完全試合を達成。 |
---|
6月20日 | 国鉄-中日(後楽園)で国鉄・森滝義巳投手がセ・リーグ5度目の完全試合を達成。 |
---|
7月22日~24日 | オールスター開催。収益金の一部はオリンピック協賛金として寄付。 |
---|
9月23日 | 巨人・王貞治選手はシーズン55本塁打の日本記録を樹立。 |
---|
5月10日 | 国鉄スワローズはサンケイスワローズとなる。 |
---|---|
11月17日 | 第1回選択会議が日生会館で開かれた。 |
1月7日 | サンケイスワローズはサンケイアトムズとなる。 |
---|---|
5月1日 | 広島-大洋(広島)で大洋・佐々木吉郎投手がセ・リーグ6度目の完全試合を達成。 |
9月23日 | 阪神-大洋(甲子園)は没収試合となり、大洋が勝った。 |
---|
9月14日 | 広島-大洋(広島)で広島・外木場義郎投手がセ・リーグ7度目の完全試合を達成。 |
---|
10月9日 | セ・リーグの功労者、正力松太郎氏死去。 |
---|---|
10月10日 | 巨人-中日(後楽園)で巨人・金田正一投手が日本最高の400勝を達成。 |
1月7日 | アトムズはヤクルトアトムズとなる。 |
---|---|
5月27日 | セ・リーグ発足以来の観客が1億人を突破。 |
6月3日 | 中日・小川健太郎選手は永久失格処分となる。 |
6月18日 | 阪神・葛城隆雄選手は3カ月の失格処分となる。 |
10月1日 | ヤクルト・桑田武選手は3カ月の失格処分となる。 |
11月15日 | 広島カープ・松田恒次オーナー死去。 |
3月5日 | セ・リーグの功労者、山本正房氏死去。 |
---|---|
8月4日 | 阪神・高山忠克選手は永久失格処分となる。 |
10月8日 | セ全日程を終了。巨人・長嶋茂雄選手は6度目の首位打者に輝いた。 |
5月20日 | セ・リーグの功労者、水野成夫氏死去。 |
---|---|
6月6日 | 広島-巨人(広島)で巨人・王貞治選手はセ・リーグ初の通算本塁打500号を記録。 |
8月24日 | 中日球場で爆弾騒動。 |
9月19日 | 甲子園球場で爆弾騒動。 |
9月28日 | ダイヤモンドグラブ賞制定。 |
4月28日~29日 | 交通ゼネストのため仙台の大洋-広島3連戦は中止。 |
---|---|
10月22日 | 巨人・王貞治選手はセ・リーグ初の三冠王に輝いた。 |
12月26日 | ヤクルトアトムズはヤクルトスワローズとなる。 |
2月18日 | 最多セーブ投手(ただし10セーブ以上)賞制定。 |
---|---|
5月30日 | 巨人・王貞治選手は通算本塁打600号の日本新記録を樹立。 |
10月10日 | ヤクルト・石岡康三選手はセ・リーグ初のカムバック選手賞を受賞。 |
10月21日 | 中日・与那嶺要監督は初の最優秀監督賞を受賞。 |
11月2日 | 全日本対メッツ戦の前にハンク・アーロン(ブレーブス)対王貞治(巨人)の本塁打競争。 |
5月2日 | セ・リーグ25周年記念行事として「栄光のセ・リーグ展」を開催。 |
---|---|
6月12日 | ヤクルト-広島戦(静岡)でヤクルト・船田和英選手がセ・リーグ通算15,000盗塁を記録。 |
6月17日 | セ・リーグの功労者、佐々木金之助氏死去。 |
9月2日 | 中日-広島戦(中日)で中日・星野仙一投手がセ・リーグ通算10万個目の三振を奪取。 |
9月11日 | 前日広島球場の乱闘騒ぎの余波で広島-中日戦は中止。 |
11月13日 | 鈴木龍二会長が勲三等瑞宝章を受章。 |
4月16日 | 広島-巨人(広島)の試合終了後、ファンと巨人選手の間に小ぜり合いがあり、広島県警は事情聴取を行った。 |
---|---|
5月1日 | セ・リーグ連盟歌「六つの星」と闘魂歌「明日に賭けろ」のレコードが発売された。 |
5月30日 | 巨人・王貞治選手は2,000四球の日本記録。 |
8月10日 | 中日-ヤクルト(ナゴヤ)で中日・大島康徳選手は日本記録のシーズン代打本塁打7本を達成。 |
10月11日 | 巨人-阪神(後楽園)で巨人・王貞治選手はベーブ・ルースの通算本塁打記録を破る715本塁打を記録した。 |
1月14日 | 大洋の中部謙吉オーナー死去。 |
---|---|
4月29日 | 大洋-阪神(川崎)で阪神・佐野仙好選手はフェンスに激突、ルール上・安全対策上の諸問題が喚起された。 |
9月3日 | 巨人-ヤクルト(後楽園)で巨人・王貞治選手は通算756本塁打を放ち、ハンク・アーロン選手の通算本塁打記録を更新。 |
9月4日 | 巨人・王貞治選手は初の国民栄誉賞を受賞。 |
9月18日 | ハンク・アーロン選手は王選手の記録を祝福するために来日、後楽園でデモンストレーションの打撃を披露。 |
2月18日 | 参議院法務委員会がプロ野球機構のドラフト制度を論議。 |
---|---|
4月4日 | 大洋-巨人で横浜スタジアム初の公式戦。 |
7月31日 | 実行委員会は新ドラフト制度を承認。 |
6月25日 | 米カーター大統領歓迎午さん会に王選手が出席。 |
---|---|
7月31日 | 広島・高橋慶彦選手は33試合連続安打の日本新記録を達成。 |
11月24日 | セ・リーグ東西対抗初開催。西軍4-1東軍。 |
6月25日 | 野球規則委員はボール、バットの改善について答申書をコミッショナーに提出。コミッショナーは答申どおりの実施を表明。 |
---|---|
7月28日 | 日本野球機構は財政再建を目的として財務委員会を設置。 |
8月4日 | 広島・衣笠祥雄選手は1,247試合連続出場の記録を達成。 |
9月17日 | 元コミッショナー内村祐之氏死去。 |
11月8日 | セ・リーグ東西対抗は東軍11-9西軍。 |
9月2日 | セ・リーグ発足以来の観客が2億人を突破。 |
---|---|
10月29日 | セ・リーグ東西対抗は東軍2-1西軍。 |
2月24日 | 前コミッショナー金子鋭氏死去。 |
---|---|
8月31日 | 大洋-阪神(横浜)で阪神の島野、柴田両コーチは岡田、鷲谷両審判員に暴力を振るった。 |
9月1日 | 会長は島野、柴田両コーチに対し無期限出場停止と制裁金10万円の処分を科した。 |
10月18日 | 中日は公式試合最終戦でリーグ優勝を決定。 |
11月6日 | セ・リーグ東西対抗は東軍6-5西軍。 |
3月14日 | 無期限出場停止処分の阪神・島野、柴田両コーチは処分が解除された。 |
---|---|
11月12日 | セ・リーグ東西対抗は西軍8-7東軍。 |
3月13日 | プロ野球選手のバットと安全強化の要望がコミッショナーへ提出された。 |
---|---|
6月8日 | 乱数表の使用が禁止された。 |
11月17日 | セ・リーグ東西対抗は東軍16-3西軍。 |
11月20日 | 鈴木龍二会長が勇退、名誉会長に就任。 |
11月21日 | 川島廣守氏が第4代会長に就任。 |
3月31日 | 下田武三第7代コミッショナーは任期満了にともない退任。 |
---|---|
10月16日 | 阪神は21年ぶりのリーグ優勝を飾る。 |
11月9日 | セ・リーグ東西対抗は西軍12-1東軍。 |
11月14日 | プロ野球選手会が労働組合と認められる。 |
3月30日 | 鈴木龍二名誉会長が死去。 |
---|---|
5月8日 | 元検事総長・竹内壽平氏が第8代コミッショナーに就任。 |
6月2日 | 故鈴木龍二名誉会長のプロ野球葬。 |
6月7日 | 広島・衣笠祥雄選手は2,000試合連続出場の記録を達成。 |
10月12日 | 広島2年ぶり5度目のリーグ優勝。 |
11月15日 | セ・リーグ東西対抗、高松で挙行。 |
5月5日 | ヤクルト・ホーナー選手(前アトランタ・ブレーブス)がデビュー。 |
---|---|
6月13日 | セ・リーグは6月11日の中日戦で暴力をふるった巨人・クロマティ選手に対し、出場停止7日間、制裁金30万円を科した。 |
6月13日 | 広島・衣笠祥雄選手は2,131試合連続出場の世界新記録を樹立。 |
8月9日 | 中日・近藤真一投手はプロ初登板でノーヒット・ノーランという史上初の快挙を達成。 |
10月9日 | 巨人4年ぶり24回目のリーグ優勝。 |
10月18日 | 後楽園球場最後の公式戦(巨人-広島)。 |
10月22日 | 全日程を終了し、広島・衣笠選手の連続試合出場記録は2,215で終止符。 |
11月7日 | 広島でセ・リーグ東西対抗。 |
3月18日 | 東京ドームで初めてのプロ野球巨人-阪神戦(非公式戦)が行われた。 |
---|---|
4月8日 | セ・リーグ開幕。東京ドームの巨人-ヤクルト戦を皇太子ご一家ご観戦。 |
6月27日 | 竹内壽平コミッショナー辞任。 |
8月4日 | 中日-大洋戦(ナゴヤ)で史上最長試合5時間21分を記録。 |
8月22日 | 実行委員会は「ポストシーズン遵守」の選手会要求を受け入れた。 |
10月7日 | 中日6年ぶり4度目のリーグ優勝。 |
11月19日 | 平和台球場でセ・リーグ東西対抗を挙行。 |
4月5日 | セ・リーグ理事会はキャンペーンスローガンに「ドラマチックセントラル」を決めた。 |
---|---|
4月8日 | セ・リーグ40年目のシーズン開幕。 |
5月21日 | 大洋・ポンセ選手は、阪神・御子柴投手の死球に怒り、暴行を働いたため退場処分をうけた。 |
5月31日 | ヤクルト・パリッシュ選手は、阪神・渡辺投手の死球に怒り、暴行を働いたため、また渡辺投手も危険投球として退場処分をうけた。 |
6月1日 | 大洋・田辺投手の巨人・岡崎選手への死球に端を発した両軍乱闘で岡崎選手は退場処分をうけた。 |
6月2日 | 川島会長は、連日の乱闘騒ぎを憂慮し談話を発表した。 |
7月15日 | 巨人・斎藤雅樹投手は、対ヤクルト戦に完封勝利を収め11試合連続完投勝利の日本新記録を達成。 |
9月1日 | 米大リーグ第7代コミッショナー・ジアマッティ氏(51)心臓発作で死去。 |
10月6日 | 巨人2年ぶり25回目のリーグ優勝。 |
11月3日 | 竹内壽平前コミッショナーが死去。 |
1月13日 | セ・リーグ監督会議と理事会は延長無制限試合を発表。(警視庁、警察庁、消防庁がこの制度に難色を示す) |
---|---|
1月29日 | セ・リーグ理事会は延長18回制限試合を発表。(球場周辺住民からこの制度に反対の声が上がる) |
3月23日 | セ・リーグ理事会は延長15回制限試合・引き分け再試合の実施を決定。 |
4月2日 | 川島会長は「桑田投手の問題」で巨人に2千万円の罰金を科した。 |
4月7日 | 延長15回制限試合・引き分け再試合と審判4人制のシーズンが開幕。 |
5月2日 | 広島-大洋5回戦(広島)は延長15回3対3で引き分けた。試合時間5時間24分。 |
7月19日 | セ・リーグ通算の観客が3億人を突破。 |
8月4日 | 大洋-中日17回戦(横浜)は、試合時間5時間51分の日本最長試合となった。 |
9月8日 | 巨人2年連続26度目のリーグ優勝。 |
10月18日 | 第1回セ・リーグ懇話会が行われた。 |
11月17日 | セ・リーグ東西対抗が千葉マリンスタジアムで行われた。 |
3月8日 | 中日と同球団落合博満選手に対する年俸調停委員会の裁定下る。 |
---|---|
6月25日 | ヤクルト、12連勝の球団新。 |
7月9日 | 広島・大野豊投手が14試合連続セーブのプロ野球新記録達成。 |
8月4日 | 大洋・レイノルズ選手が11打数連続安打のプロ野球新記録樹立。 |
10月13日 | 広島5年ぶり6度目のリーグ優勝。 |
11月17日 | セ・リーグ東西対抗が熊本藤崎台球場で行われた。 |
7月16日 | 北別府学投手(広)はプロ野球22人目の200勝を記録。 |
---|---|
7月19日 | 古田敦也選手(ヤ)はオールスターゲーム第2戦で史上初のサイクルヒット。 |
7月21日 | オールスター第3戦が初めて仙台・宮城球場で行われた。 |
9月11日 | 阪神-ヤクルト18回戦(甲子園)は試合時間6時間26分で最長記録を更新。 |
10月10日 | ヤクルト14年ぶり2度目のリーグ優勝。 |
10月11日 | セ・リーグは13,841,000人の史上最多の入場者を記録。 |
11月11日 | 横浜大洋ホエールズは球団名を横浜ベイスターズに変更。 |
11月14日 | セ・リーグ東西対抗は高知・春野球場で行われた。 |
11月20日 | セ・リーグ理事会は川島廣守会長を再任。 |
2月16日 | 年俸調停委員会は横浜球団と同球団高木豊選手に対し裁定を行った。 |
---|---|
5月14日 | FA問題等研究専門委員会はシーズン終了後のFA制実施を答申した。 |
7月14日 | ハウエル選手(ヤ)はプロ野球新のシーズン5本目のサヨナラ本塁打を放った。 |
8月22日 | 松永浩美選手(神)はプロ野球記録となる3試合連続初回先頭打者本塁打を放った。 |
10月15日 | ヤクルト2年連続3度目のリーグ優勝。 |
11月6日 | セ・リーグ東西対抗試合、宮崎市営球場で挙行。 |
5月11日 | 西村龍次投手(ヤ)は神宮の巨人戦で危険投球のため退場処分を受ける。 |
---|---|
5月13日 | セ・リーグ理事会は、頭部への死球を投手の退場理由とすることを決め、選手権試合アグリーメントに追加した。 |
5月18日 | 巨人-広島(福岡ドーム)で槙原寛己投手(巨)がセ・リーグ8度目の完全試合を達成。 |
7月28日 | 広沢克己選手(ヤ)はプロ野球4人目の1,000試合連続出場を達成。 |
8月30日 | 江藤智選手(広)はセ・リーグ新、プロ野球タイ記録となる月間16本塁打を放った。 |
10月8日 | 巨人は最終戦で同率首位の中日を下し、4年ぶり27度目のリーグ優勝。 |
11月12日 | セ・リーグ東西対抗、宮崎市営球場で挙行。 |
4月7日 | セ・リーグ公式戦開幕。 |
---|---|
6月2日 | 中日・加藤巳一郎オーナー(78)急性心不全で死去。 |
9月30日 | ヤクルト2年ぶり4度目のリーグ優勝。 |
11月18日 | セ・リーグ東西対抗試合、宮崎市営球場で挙行。 |
12月25日 | 元セ・リーグ審判部長、島秀之助氏死去。 |
4月7日 | 斎藤雅樹投手(巨)が史上初の3年連続開幕戦完封勝利。 |
---|---|
5月1日 | 中日-巨人(ナゴヤ)でガルベス投手(巨)の山崎武司選手(中)への投球のため乱闘となり、両選手が退場処分。これを不服とし、巨人の選手、コーチはベンチ裏に引き揚げ、中断32分。 |
7月3日 | 落合博満選手(巨)が史上7人目の500号本塁打。 |
7月21日 | セ・リーグ理事会は特別賞として「優秀中継ぎ投手賞」の新設を承認。 |
9月30日 | 吉國コミッショナーが、来季からシーズン135試合制を裁定。 |
10月6日 | 巨人2年ぶり28度目のリーグ優勝。11.5ゲーム差からの逆転はセ・リーグ史上最大。同日の中日-巨人がナゴヤ球場最後の公式戦。 |
11月17日 | セ・リーグ東西対抗、高知市営球場で挙行。 |
4月4日 | セ・リーグ公式戦開幕。中日-横浜でナゴヤドーム初の公式戦。 |
---|---|
4月5日 | 広島-阪神(広島)でM.ディミュロ審判員が球審を務める。セ・リーグの公式戦で初の外国人審判。 |
5月3日 | 和田豊選手(神)が開幕から24試合連続安打を達成。 |
6月5日 | 元中日球団代表・鈴木恕夫氏(75)死去。 |
6月5日 | ディミュロ審判員は中日-横浜戦(岐阜)で大豊泰昭選手(中)を退場させたことから暴行を受ける。この試合を最後に同12日米国へ帰国。 |
8月5日 | 巨人-ヤクルト(大阪ドーム)の試合中、吉井理人投手(ヤ)の右眼に赤いレーザー光線が照射される騒ぎが発生。 |
8月16日 | セ・リーグの3試合が全てドーム球場で行われる。巨人-横浜(東京ドーム)、中日-ヤクルト(ナゴヤドーム)、阪神-広島(大阪ドーム)。 |
9月28日 | ヤクルト2年ぶり5度目のリーグ優勝。 |
11月3日 | 川島廣守会長が勲一等瑞宝章を受章。 |
11月9日 | セ・リーグ東西対抗、宮崎市営球場で挙行。 |
11月18日 | 名古屋地検特捜部はセ・パ5球団の10選手を所得税法違反で在宅起訴。 |
3月7日 | 川島会長がコミッショナーに就任。後任として髙原須美子氏が第5代会長に就任。球界初の女性会長。 |
---|---|
4月13日 | 年俸調停委員会はソリアーノ選手(広)の98年度参稼報酬について裁定を下す。同選手は裁定内容を拒否し、同20日任意引退選手公示。 |
5月31日 | セ・リーグ通算の観客が4億人を突破。 |
6月25日 | 矢野輝弘捕手(神)は審判に暴行を働き退場処分。翌日、会長は2試合の出場停止を科す。 |
7月31日 | ガルベス投手(巨)は審判にボールを投げつける暴挙を働き退場処分。翌日、会長はシーズン終了まで出場を停止するとした。 |
8月2日 | 武上四郎(巨)、大熊忠義(神)両コーチは選手に暴行を働き退場処分。(ともに出場停止3試合、制裁金30万円) |
10月6日 | 佐々木主浩投手(横)がシーズン45セーブポイントのプロ野球新記録を樹立。 |
10月8日 | 横浜ベイスターズは甲子園での阪神戦に勝ち、38年ぶり2度目のリーグ優勝。 |
11月1日 | セ・リーグ東西対抗試合、宮崎市営球場で挙行。 |
4月16日 | 中日がセ・リーグ新、プロ野球タイ記録の開幕11連勝。 |
---|---|
7月4日 | 横浜-巨人(横浜)は試合時間1時間59分。9回試合ではリーグ9年ぶりとなる1時間台試合。 |
7月18日 | メイ投手(神)は審判に暴行を働き退場処分。(翌日から出場停止14日間) |
9月11日~17日 | シドニー五輪アジア予選、韓国・ソウルで開催。全日本チームに、古田敦也選手(ヤ)野村謙二郎選手(広)ら8名のプロ野球選手が初めて参加。 |
9月30日 | 中日11年ぶり5度目のリーグ優勝。 |
11月14日 | セ・リーグ東西対抗試合、鹿児島県立鴨池野球場で挙行。 |
5月6日 | 中日・星野仙一監督、立浪和義・大西崇之両選手は審判に暴行を働き退場処分。(星野監督に出場停止5日間と制裁金50万円、立浪選手に出場停止5日間と制裁金20万円、大西選手に出場停止10日間と制裁金20万円) |
---|---|
6月8日 | 髙原会長はメイ投手(巨)に対し、前日の試合で「著しく品位を欠いた投球を行った」として出場停止10日間と制裁金50万円を科す。 |
7月21日 | 大豊泰昭選手(神)は審判に暴行を働き退場処分。(7月28日から8月3日まで7日間の出場停止と制裁金20万円) |
9月17日~27日 | 初のプロ選手参加によるシドニー・オリンピック野球競技が行われる。セ・リーグ球団からの出場は鈴木郁洋捕手(中)、河野昌人投手(広)の2選手。 |
9月24日 | 巨人4年ぶり29度目のリーグ優勝。 |
10月11日 | 金本知憲選手(広)はリーグ最終戦で30号本塁打を放ち、プロ野球7人目の「3割・30本塁打・30盗塁」を達成。 |
1月1日 | セ・リーグ第6代会長に豊藏一氏が就任。 |
---|---|
7月27日~8月12日 | セ・リーグ6球団共通の夏休みキャンペーンとして、「“Dream it in summer 2001”~いつか僕も~」を実施。 |
8月19日 | 髙原須美子前会長(68)が悪性リンパ腫のため死去。 |
10月6日 | ヤクルト4年ぶり6度目のリーグ優勝。 |
10月30日 | 戦力外通告を受けた選手を対象とする再入団テスト「12球団合同トライアウト」がナゴヤ球場で初めて開催される。(11月26日 ジャイアンツ球場でも開催) |
11月3日 | 豊藏会長が勲一等瑞宝章を受章。 |
1月26日 | オーナー会議は、横浜ベイスターズの経営権がマルハからTBSへ譲渡されることを承認。 |
---|---|
7月10日 | 広島・松田耕平オーナー(80)死去。 |
9月24日 | 巨人2年ぶり30度目のリーグ優勝。 |
4月2日 | 巨人(vs 横浜)中日(vs ヤクルト)広島(vs 阪神)がすべてサヨナラ勝ち。3試合ともサヨナラはセ・リーグ初。 |
---|---|
4月23日 | 高津臣吾投手(ヤ)、通算230セーブの日本新記録を達成。 |
7月29日 | 横浜はギャラード投手(中)をウエイバーで獲得。7月以降のウエイバー移籍はセ・リーグ初。 |
8月20日 | 川相昌弘選手(巨)、メジャーリーグ記録を上回る通算512犠打を達成。 |
9月15日 | 阪神18年ぶり4度目のリーグ優勝。 |
11月5日~7日 | アテネ五輪アジア予選を兼ねた「アジア野球選手権2003」で、プロ選手による日本代表チームは3戦全勝で優勝、五輪出場権を獲得。 |
4月29日 | 阿部慎之助選手(巨)がプロ野球タイ記録の月間16本塁打を放つ。 |
---|---|
8月1日 | 金本知憲選手(神)がプロ野球新記録となる701試合連続フルイニング出場を達成。 |
8月15日~25日 | アテネ五輪野球競技開催。プロ選手による日本代表チームは銅メダルを獲得した。 |
9月18日~19日 | 日本プロ野球選手会のストライキにより、2日間・計6試合が中止。スト中止は日本プロ野球初。 |
10月1日 | 中日5年ぶり6度目のリーグ優勝。 |
5月5日 | タイロン・ウッズ選手(中)は相手選手に暴行を加え退場処分。(制裁金50万円と翌6日から出場停止10試合) |
---|---|
5月6日~6月18日 | 史上初の交流試合「日本生命セ・パ交流戦」が実施された。 |
9月29日 | 阪神2年ぶり5度目のリーグ優勝。 |
1月10日 | ヤクルト球団は呼称を「東京ヤクルトスワローズ」に変更。 |
---|---|
3月3日~20日 | 第1回ワールド・ベースボール・クラシック開催。日本代表チームが優勝。 |
4月21日 | 巨人-阪神戦(東京ドーム)で渡真利克則球審が意識を失い倒れる。試合はその後控え審判が入り続行された。 |
5月5日 | 上本孝一審判員(43)が心筋梗塞のため急死。85年以来セ・リーグに在籍、通算1412試合に出場。 |
10月10日 | 中日2年ぶり7度目のリーグ優勝。 |
5月1日 | セ・リーグ豊藏一会長は、4月26日付で金本明博選手(中)のウエイバー公示を撤回した。参稼期間中に支配下選手から育成選手へ移行する手続きは適切ではないとの判断。 |
---|---|
5月29日 | 根來泰周コミッショナー代行が横浜球団を厳重注意処分。同球団が2004年の新人選手との契約に12球団申し合わせの標準額を超える契約金を支払っていたため。 |
10月2日 | 巨人が5年ぶり31度目のリーグ優勝。 |
10月13日~14日 | 初のクライマックスシリーズ。第1ステージは、シーズン2位の中日が同3位の阪神に連勝。 |
10月18日~20日 | クライマックスシリーズ第2ステージ。中日がシーズン優勝の巨人に3連勝し、日本シリーズ出場権を獲得。 |
11月1日 | 日本シリーズ第5戦で中日は山井-岩瀬による史上初の“完全試合リレー”を果たし、日本ハムを4勝1敗で下して、53年ぶりの日本一。 |
11月8日~11日 | 第3回アジアシリーズで中日が優勝。セ・リーグ球団初のアジア・チャンピオンに輝く。 |
5月26日 | NPBアンチ・ドーピング特別委員会は、ゴンザレス選手(巨)に1年間の出場停止処分を科す。 アンチ・ドーピング規則違反に対する制裁。同選手は6月6日付けで自由契約選手公示。 |
---|---|
6月28日 | NPBアンチ・ドーピング特別委員会は、リオス投手(ヤ)に1年間の出場停止処分を科す。 アンチ・ドーピング規則違反に対する制裁。同選手は7月14日付けで自由契約選手公示。 |
8月13日~23日 | 北京五輪野球競技開催。セ・リーグ球団からの出場は計3カ国・14選手。 |
10月10日 | 巨人が2年連続32度目のリーグ優勝。 |
12月31日 | セ・リーグ豊藏一会長が退任。 |
1月1日 | 野球協約改正に伴い連盟会長職は同日をもって廃止。 |
---|---|
3月28日 | 広島新球場「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)」が完成。竣工式が行われた。 |
4月10日 | マツダスタジアムで初めてのプロ野球公式戦、広島-中日戦が行われた。 |
7月12日 | 皇太子ご一家がヤクルト-横浜戦(神宮)を観戦された。 |
9月23日 | 巨人が3年連続33度目のリーグ優勝。 |
11月7日 | 日本シリーズで巨人は日本ハムを4勝2敗で下し、7年ぶりの日本一。 |
11月14日 | 巨人と韓国・KIAタイガースとの日韓クラブチャンピオンシップ(長崎ビッグNスタジアム)開催。巨人が9対4で勝利した。 |
3月27日 | 巨人-ヤクルト2回戦(東京ドーム)で日本プロ野球公式戦史上初のリプレイ映像使用(“ビデオ判定”)が行われた。ガイエル(ヤ)の打球が中堅フェンスを超えたか否かをリプレイ映像で確認した結果、インプレイ(二塁打)を本塁打に変更。 |
---|---|
4月7日 | 巨人・木村拓也コーチ(37)死去。 |
8月17日~19日 8月24日~26日 |
セ・リーグ共通イベント「グレートセントラル」を実施。セ・リーグ全球団が各々思い入れのある復刻デザインのユニホームを着用して試合を行った。 |
10月1日 | 中日が4年ぶり8度目のリーグ優勝。 |
4月12日 | 3月11日に発生した東日本大震災の影響で、当初3月25日予定だった開幕が延期、対戦カードも変更となり、同日、巨人-ヤクルト(宇部)、横浜-中日(横浜)、阪神-広島(甲子園)でシーズンを開幕した。巨人の開幕主催試合は球団初の地方試合となり、横浜は平日のデーゲームで開催。また、今シーズンから試合球が「統一試合球」となった。 |
---|---|
4月15日 | 金本知憲選手(神)の連続試合出場が1,766試合でストップ。(歴代2位) |
9月3日 | 岩瀬仁紀投手(中)が球界初の300セーブを達成。 |
10月18日 | 中日が球団史上初の連覇となる9度目のリーグ優勝。 |
12月1日 | オーナー会議は、横浜ベイスターズの経営権がTBSホールディングスからディー・エヌ・エーに譲渡されることを承認。球団名を横浜DeNAベイスターズに変更。 |
3月8日 | セ・リーグ理事会は今シーズンからの「予告先発制の導入」を全会一致で決定。 |
---|---|
4月6日 | 前田健太投手(広)がリーグ35人目(38度目)となるノーヒットノーランを達成。 |
5月30日 | 杉内俊哉投手(巨)は、あと一人で完全試合を逃すもリーグ36人目(39度目)のノーヒットノーランを達成。1シーズン2投手の達成は2006年ガトームソン(ヤ)、山本昌(中)以来、リーグ8度目の快挙。 |
8月24日~26日 8月31日~9月2日 |
セ・リーグ共通イベント「グレートセントラル レジェンド ユニフォーム シリーズ2012」を実施。セ・リーグ全球団が過去に優勝に輝いたユニフォームを着用して試合を行った。 |
9月21日 | 巨人が3年ぶり34度目のリーグ優勝。 |
10月17日~22日 | クライマックスシリーズ、ファイナルステージ。リーグ初の最終戦(第6戦)での決戦となり、巨人が3連敗の劣勢から3連勝で中日を下し、日本シリーズ出場権を獲得。 |
11月3日 | 日本シリーズは巨人が日本ハムを4勝2敗で下し、3年ぶりの日本一。 |
11月11日 | 第6回アジアシリーズで巨人が優勝。セ・リーグ2球団目のアジア・チャンピオンに輝き、2012シーズンの5冠を獲得。 |
3月25日 | リーグ史上初の開幕イベントとなる「開幕直前セ・リーグファンミーティング2013」を東京ビッグサイトにて開催。6球団の監督とドラフト1位選手、マスコット、チアが一堂に介し、大いに盛り上がった。 |
---|---|
5月5日 | 長嶋茂雄(元巨人監督)、松井秀喜(元巨人)両氏の国民栄誉賞表彰式が、東京ドームで行われた。 |
6月28日 | 山井大介投手(中)がリーグ37人目(40度目)となるノーヒットノーランを達成。 |
9月15日 | バレンティン選手(ヤ)がプロ野球シーズン本塁打新記録となる56号を放った。(最終的には、日本プロ野球史上初のシーズン60本塁打の大台に到達) |
9月22日 | 巨人が2年連続35度目のリーグ優勝。 |
7月7日 | 台風接近の影響を考慮して、翌日(8日)に予定していたDeNA-巨人(那覇)が異例の前日中止を決定。 |
---|---|
9月5日 | 山本昌投手(中)が阪神戦(ナゴヤドーム)に先発登板し49歳0カ月で勝利、プロ野球史上の最年長勝利記録を64年ぶりに更新。 |
9月25日 | 今シーズンは原日程での未発表カードが7試合、シーズン中の雨天中止試合が14試合で、予備期間内での全日程終了が大きな課題に。再三にわたり対応を協議してきた理事会は「追加日程の編成は、優勝争い、クライマックスシリーズ出場に関わるカードを優先し、野球協約で規定する10月20日まで可能な限り試合消化に努める」ことを確認。 |
9月26日 | 巨人が3年連続36度目のリーグ優勝。 |
10月15日~18日 | クライマックスシリーズ、ファイナルステージ。シーズン2位の阪神がシーズン優勝の巨人に4連勝し、日本シリーズ出場権を獲得。(2度目) |
7月3日 | 勝率5割だった首位ヤクルトと2位阪神がそろって敗れたため、プロ野球史上初めてリーグの全チームが負け越しとなる。日本生命セ・パ交流戦で44勝61敗3分けと負け越したことが要因。併せて、首位から5位までが0.5ゲーム差にひしめく大混戦に。 |
---|---|
9月7日 | 大混戦の優勝争いが続く中、数字上、上位3球団が同率(球団間の対戦成績も同じ)になる可能性と、現行アグリーメントではその場合の順位決定に対応していないことが判明し、セ・リーグ理事会は「前年度順位を優先」することを決定。 |
9月12日 | 阪神-広島20回戦(甲子園)、延長12回表、田中広輔選手(広)が放ったフェンス際の打球を三塁打と判定。リプレイ検証の結果も同判定となったが、試合終了後に広島球団がリーグに再検証を求め、後日、杵渕セ・リーグ統括は「打球はフェンスを越えていた」と判断するリーグの見解を発表。 |
10月2日 | ヤクルトが14年ぶり7度目のリーグ優勝。 |
11月10日 | 熊﨑勝彦コミッショナーは、調査委員会からの調査結果報告書の処分案に従い、野球賭博に関与した読売球団3選手を無期の失格選手に、同球団に制裁金1,000万円の処分を下した。 |
3月14日 | 第4回を迎えた「セ・リーグファンミーティング」が、東京ビッグサイトからパシフィコ横浜に会場を移し開催。 |
---|---|
3月22日 | 昨年発覚した読売球団3選手が野球賭博に関与した問題に続き、新たに自ら関与を認めた同球団1選手に対して、熊﨑コミッショナーは調査委員会からの報告書・処分案に従い、同選手に1年間の失格選手に、同球団に制裁金500万円の処分を下した。 |
3月25日 | 3人の新監督を迎え、6球団の全監督が40代となった2016年シーズンが開幕。 |
5月11日 | 阪神-巨人7回戦(甲子園)、3回表巨人攻撃での本塁クロスプレイのアウト判定をリプレイ検証した結果、セ・リーグ初のコリジョンルール適用で判定を変更。 |
9月10日 | 広島が25年ぶり7度目のリーグ優勝。 |
10月1日 | 山田哲人選手(ヤ)が、史上初となる2年連続でのトリプルスリーを達成。 |
11月28日 | 新井貴浩選手(広)がリーグ最年長受賞となる最優秀選手賞を獲得。 |
6月14日 | 巨人がセ・リーグ初(プロ野球史上4度目)となる継投によるノーヒットノーランを達成。(投手・山口俊、マシソン、カミネロ) |
---|---|
8月6日 | 岩瀬仁紀投手(中)がプロ野球最多登板新記録となる950試合登板を達成。 |
8月22日~24日 | DeNAは、首位・広島との3連戦の全てをサヨナラ勝ちし(球団57年ぶり)、同一カード3戦連続は球団初。初戦の筒香、ロペス、宮﨑の3者連続本塁打でのサヨナラ勝ちはプロ野球史上初の快挙。 |
9月18日 | 広島が1979、80年以来の2年連続8度目のリーグ優勝。セ・リーグで複数回の連覇は、巨人に次いで2球団目。 |
10月14日~17日 | リーグ初となる両ステージとも屋外の球場でのクライマックスシリーズ開催。台風接近の影響を受けたファーストステージは、第2戦の雨中決戦に続き、第3戦はリーグ初の雨天中止となるなど、波乱の中、DeNAが勝ち上がりを決定。 |
10月18日~24日 | ファイナルステージも台風接近の影響を受け、第1戦はリーグ初の降雨によるコールドゲームで広島が先勝(2勝目)。第4戦が2日続けて雨天中止となり、初めてファイナルステージの予備日(2日間)に試合が組み込まれた。DeNAが第2戦以降4連勝し、シーズン14.5ゲーム差をはね除け、リーグ初のシーズン3位からの日本シリーズ出場を決定。 |
3月30日 | NPBリプレイ検証制度「リクエスト」を導入した1年目のシーズンが開幕。 |
---|---|
7月8日 | 甚大な被害が出た平成30年7月豪雨の影響で、広島球団は9日から本拠地マツダスタジアムで行われる対阪神3連戦の中止を判断し、リーグは受理。異例の3連戦の事前中止を発表。 |
7月27日 | 山口俊投手(巨)がリーグ38人目(41度目)となるノーヒットノーランを達成。 |
9月26日 | 広島が球団初となる3連覇、9度目のリーグ優勝。セ・リーグの3連覇は巨人に次いで2球団目。 |
9月28日 | 岩瀬仁紀投手(中)が前人未到の1,000試合登板。通算407セーブを挙げ大記録を達成。 |
10月13日 | 今シーズンのセ・リーグの試合消化は、悪天候の影響を受けた阪神、広島両球団が例年を上回る試合中止に見舞われ、一時、クライマックスシリーズ開幕予定日の2日前までの順位決定(出場球団の確定)が危ぶまれ、何とかそれは免れたものの、中日-阪神(ナゴヤドーム)のリーグ最終戦が、セ・リーグ初のクライマックスシリーズのファーストステージ第1戦と同日開催となった。 |
10月14日 | 菅野智之投手(巨)がクライマックスシリーズ史上初となるノーヒットノーランを達成。 |
7月30日 | 3度目の監督就任となった原辰徳監督(巨)は、対広島15回戦(東京ドーム)に勝利し、NPB史上13人目となる「通算1,000勝」を達成。 |
---|---|
9月14日 | 大野雄大投手(中)がリーグ39人目(42度目)となるノーヒットノーランを達成。 |
9月19日 | 近本光司選手(神)がシーズン154安打目を放ち、1958年の長嶋茂雄氏(巨)を抜き、セ・リーグ新人最多安打記録を61年ぶりに更新。 |
9月21日 | 巨人が5年ぶり37度目のリーグ優勝。 |
9月30日 | 今シーズンのリーグ公式戦全日程を終了。9月中の全日程終了は1964年以来55年ぶり。 |
11月11日 | 株式会社JERAが、2020年シーズンから「セ・リーグタイトルパートナー」となることに正式決定。 |
3月20日 | 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、開幕を延期。 |
---|---|
6月19日 | 約3カ月遅れで試合数を143試合から120試合に削減して開幕。選手の体調維持と全日程消化の対策として「感染拡大防止特例2020(通称「特例2020」)の新設や、延長回の短縮(10回引き分け)、出場選手登録人数(31名)、ベンチ入り人数(26名)の特例措置等を施行。7月中旬まで「東西集中開催」方式で実施。 ※セ・パ交流戦、オールスターゲーム、CSは中止。 |
8月15日 | 小川泰弘投手(ヤ)がリーグ40人目(43度目)となるノーヒットノーランを達成。 |
9月11日 | 原辰徳監督(巨)が川上哲治元監督を抜いて球団最多勝利(通算1,067勝)を達成。 |
10月30日 | 巨人が2年連続38度目のリーグ優勝。 |
11月8日 | 坂本勇人選手(巨)がNPB史上53人目となる通算2,000本安打を達成。 |
3月26日 | 新型コロナウイルス感染拡大に伴う選手の体調維持を鑑み、「9回引き分け(延長回無し)」で公式戦開幕。 |
---|---|
5月15日 | 巨人-阪神「伝統の一戦」が、通算2,000試合目を迎える。 |
6月15日 | 2年ぶりに開催されたセ・パ交流戦は、2009年以来12年ぶり2度目となるセ・リーグの勝ち越しが決定。 |
8月7日 | 東京オリンピックにおける、野球日本代表が、セ・リーグ球団所属選手の投打にわたる活躍もあり決勝でアメリカを下し、公開競技だった1984年ロサンゼルス大会以来となる金メダルを獲得。 |
10月26日 | ヤクルトが6年ぶり8度目のリーグ優勝。ヤクルトは前年まで2年連続最下位で、前年最下位からの優勝はリーグ史上5度目。 |
11月28日 | 日本シリーズはヤクルトがオリックスを4勝2敗で下し、20年ぶり6度目の日本一。2012年の巨人以来、9年ぶりにセ・リーグ球団が日本一奪還。 |
6月7日 | 今永昇太投手(ディ)がリーグ41人目(44度目)となるノーヒットノーランを達成。 |
---|---|
6月11日 | セ・パ交流戦は2年連続セ・リーグの勝ち越しが決定。ヤクルトが全カード勝ち越しのセ・リーグ初の完全優勝。18試合制になった2015年以降、交流戦史上最高勝率(.778)を記録。 |
7月2日 | ヤクルトに二リーグ制後最速で優勝へのマジックナンバー「53」が点灯。 |
7月28日 | 巨人の新型コロナウイルス陽性判定者拡大に伴い、6試合の延期が決定。 |
8月2日 | 村上宗隆選手(ヤ)が5打席連続本塁打のプロ野球新記録を樹立。※7月31日の阪神戦(甲子園)で3打席連続、8月2日の中日戦(神宮)で2打席連続。 |
8月21日 | DeNAは6月28日の阪神戦から8月21日の広島戦にかけて、本拠地・横浜スタジアムで17連勝を達成。本記録は12球団の現本拠地での最多連勝記録。 |
9月25日 | ヤクルトが2年連続9度目のリーグ優勝。 |
10月3日 | 村上宗隆選手(ヤ)がシーズン最終打席で、1964年の王貞治氏(巨人)の記録を超えるシーズン56号本塁打を放つ(日本選手最多の歴代単独2位)。同選手は18年ぶりの三冠王獲得。令和になってからは初。22歳での達成は史上最年少。 |