最優秀選手賞(MVP)および日本生命賞決定のお知らせ
5月14日(火)から6月18日(火)までの期間、全144試合開催されました「日本生命セ・パ交流戦」が終了いたしました。 本年度「日本生命セ・パ交流戦」の最優秀選手賞(MVP)および日本生命賞が決定いたしましたので、下記の通り発表いたします。
※最優秀選手賞(MVP)は、勝率1位チームから1名、期間中の記録などを考慮し選出。
※日本生命賞は各リーグから1名ずつ、期間中特に活躍が目立った選手を選出。
各受賞者の成績
最優秀選手賞(MVP)
長谷川 勇也 選手 (福岡ソフトバンクホークス)
成績: |
打率 .418 (交流戦1位)、打点 18 (交流戦5位タイ)、安打 41 (交流戦1位) |
選考理由: |
交流戦過去最高となる打率を残し、優勝に大きく貢献。 |
日本生命賞(パ)
田中 将大 選手 (東北楽天ゴールデンイーグルス)
成績: |
4勝0敗 (交流戦1位タイ)、防御率 1.31 (交流戦3位)、投球回 48 (交流戦1位)、奪三振数 36 (交流戦3位) |
選考理由: |
交流戦期間中負けなしの最多タイ4勝をマークし、チームの勝利に貢献。 |
日本生命賞(セ)
能見 篤史 選手 (阪神タイガース)
成績: |
3勝1敗 (交流戦3位タイ)、防御率 2.13 (交流戦8位)、完投 3 (交流戦1位) |
選考理由: |
交流戦期間中唯一、3完投を記録し、チームの勝利に貢献。 |