• セントラル・リーグ
  • 読売ジャイアンツ
  • 阪神タイガース
  • 横浜DeNAベイスターズ
  • 広島東洋カープ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • 中日ドラゴンズ
  • パシフィック・リーグ
  • 福岡ソフトバンクホークス
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス
  • オリックス・バファローズ
  • 埼玉西武ライオンズ
  • 侍ジャパン

日本野球機構オフィシャルサイト

日本生命セ・パ交流戦 2014

ニュース

最優秀選手賞(MVP)および日本生命賞決定のお知らせ

 5月20日(火)から6月26日(木)までの期間、全144試合開催されました「日本生命セ・パ交流戦」が終了いたしました。 本年度「日本生命セ・パ交流戦」の最優秀選手賞(MVP)および日本生命賞が決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

最優秀選手賞(MVP)  (賞金200万円)
日本生命賞  (賞金100万円)

※最優秀選手賞(MVP)は、優勝チームから1名、期間中の記録などを考慮し選出。
※日本生命賞は各リーグから1名、期間中特に活躍が目立った選手を選出。

各受賞者の成績

最優秀選手賞(MVP)
亀井 善行 選手 (読売ジャイアンツ)
成績: 16試合 打数59 安打21 本塁打3 打点10 打率.356 出塁率.441
選考理由: 一軍登録直後のオリックス戦、延長12回に決勝本塁打を放つなど、日本生命セ・パ交流戦期間中、試合を決定づける数多くの勝負強い打撃でチームの優勝に大きく貢献。
日本生命賞(セ)
山田 哲人 選手 (東京ヤクルトスワローズ)
成績: 24試合 打数98 安打37 本塁打4 打点15 打率.378
選考理由: 日本生命セ・パ交流戦24試合中20試合で安打を記録。うち12試合でマルチ安打を放つなど期間中好調をキープ。交流戦史上最年少での「首位打者」。
日本生命賞(パ)
則本 昂大 選手 (東北楽天ゴールデンイーグルス)
成績: 6試合 4勝1敗(5完投、4完封勝) 投球回52 奪三振47 自責点4 防御率0.69
選考理由: 日本生命セ・パ交流戦期間中、勝利数、完投数、防御率が1位、奪三振数が2位の成績。特に、4完封勝利は交流戦新記録。