最優秀選手賞(MVP)および日本生命賞決定のお知らせ
5月20日(火)から6月26日(木)までの期間、全144試合開催されました「日本生命セ・パ交流戦」が終了いたしました。 本年度「日本生命セ・パ交流戦」の最優秀選手賞(MVP)および日本生命賞が決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
※最優秀選手賞(MVP)は、優勝チームから1名、期間中の記録などを考慮し選出。
※日本生命賞は各リーグから1名、期間中特に活躍が目立った選手を選出。
各受賞者の成績
最優秀選手賞(MVP)
亀井 善行 選手 (読売ジャイアンツ)
成績: |
16試合 打数59 安打21 本塁打3 打点10 打率.356 出塁率.441 |
選考理由: |
一軍登録直後のオリックス戦、延長12回に決勝本塁打を放つなど、日本生命セ・パ交流戦期間中、試合を決定づける数多くの勝負強い打撃でチームの優勝に大きく貢献。 |
日本生命賞(セ)
山田 哲人 選手 (東京ヤクルトスワローズ)
成績: |
24試合 打数98 安打37 本塁打4 打点15 打率.378 |
選考理由: |
日本生命セ・パ交流戦24試合中20試合で安打を記録。うち12試合でマルチ安打を放つなど期間中好調をキープ。交流戦史上最年少での「首位打者」。 |
日本生命賞(パ)
則本 昂大 選手 (東北楽天ゴールデンイーグルス)
成績: |
6試合 4勝1敗(5完投、4完封勝) 投球回52 奪三振47 自責点4 防御率0.69 |
選考理由: |
日本生命セ・パ交流戦期間中、勝利数、完投数、防御率が1位、奪三振数が2位の成績。特に、4完封勝利は交流戦新記録。 |