今年で7回目の開催となる「NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2011」の開会レセプションが26日、札幌市内のホテルで開かれました。
悪天候による交通機関の乱れで一部のチームが参加できなかったものの、 式では、加藤良三コミッショナーの「プロ野球選手になるという夢に向かって頑張ってください」という激励のメッセージが紹介されました。
また、特別ゲストとして、本大会1期生で今秋のドラフトで指名を受けた高城俊人選手(横浜2位指名/2005年に福岡ソフトバンクジュニアで出場)と近藤健介選手(北海道日本ハム4位指名/2005年に千葉ロッテジュニアで出場)が紹介され、 後輩たちにエールを送りました。
選手宣誓は、北海道日本ハムファイターズジュニアチームの松田卓也選手と読売ジャイアンツジュニアチームの寺杣直泰選手によって行われました。