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2022年6月7日号 vol.176

勝つのはセかパか? 日本生命セ・パ交流戦開催中!


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 NPB.jp 日本野球機構 メルマガ vol.176

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早くも終盤戦に突入した日本生命セ・パ交流戦。ここまでセ・リーグが39勝、パ・リーグが33勝とセがリードしています。最後の追い込みをかけるのはどのチーム? リーグの威信をかけた戦いをお見逃しなく!

─トピックス──────────────
【1】日本生命セ・パ交流戦開催中!
【2】先週の回顧
【3】主な記録達成候補者(6/6現在)
【4】NPBニュース
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【1】日本生命セ・パ交流戦開催中!
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残すところあと1週間となった日本生命セ・パ交流戦。勝率第1位球団を「交流戦優勝球団」として表彰しますが、6日現在、首位ヤクルトと2位阪神のゲーム差は1、続く各チームも僅差で並び、優勝争いは最後まで混戦が予想されます。
交流戦といえばリーグ対決が最大の魅力。ここまでセ・リーグが39勝、パ・リーグが33勝とセ・リーグがリード。セ・リーグがこのまま2年連続勝ち越しとするか、交流戦巧者のパ・リーグがラストスパートをかけるのか? 今日からの各カードは大注目です。

<日本生命セ・パ交流戦勝敗表(6/6現在)

ヤ  12試合  9勝  3敗  0分  .750  ---
神  12試合  8勝  4敗  0分  .667  1.0
オ  12試合  7勝  5敗  0分  .583  2.0
中  12試合  7勝  5敗  0分  .583  2.0
ソ  12試合  7勝  5敗  0分  .583  2.0
デ  12試合  6勝  6敗  0分  .500  3.0
巨  12試合  6勝  6敗  0分  .500  3.0
楽  12試合  5勝  7敗  0分  .417  4.0
西  12試合  5勝  7敗  0分  .417  4.0
ロ  12試合  5勝  7敗  0分  .417  4.0
日  12試合  4勝  8敗  0分  .333  5.0
広  12試合  3勝  9敗  0分  .250  6.0

日本生命セ・パ交流戦試合日程
https://npb.jp/r/mlmg/176/1/interleague/2022/schedule_detail.html

日本生命セ・パ交流戦
https://npb.jp/r/mlmg/176/2/interleague/2022/


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【2】先週の回顧
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【コラム】41年ぶりの快挙を成し遂げたヤクルト・小川泰弘、節目の勝利をモチベーションに勝利を重ねる

ヤクルトの小川泰弘が投打で主役を演じた。舞台は神宮、6月3日の西武戦だ。先発した小川は丁寧に低めを突く投球で5回まで1安打無失点。味方打線も西武先発・髙橋光成の前に得点を奪えない…
(続き)
https://npb.jp/r/mlmg/176/3/news/detail/20220607_01.html


<勝敗表(6/6現在)>

▽セ・リーグ
ヤ  56試合  35勝  20敗  1分  .636   ---
巨  61試合  34勝  27敗  0分  .557   4.0
広  58試合  28勝  28敗  2分  .500   7.5
中  56試合  27勝  29敗  0分  .482   8.5
デ  52試合  23勝  29敗  0分  .442  10.5
神  59試合  25勝  33敗  1分  .431  11.5

▽パ・リーグ
ソ  55試合  32勝  22敗  1分  .593   ---
楽  54試合  31勝  22敗  1分  .585   0.5
オ  58試合  29勝  29敗  0分  .500   5.0
西  57試合  26勝  30敗  1分  .464   7.0
ロ  57試合  24勝  32敗  1分  .429   9.0
日  57試合  22勝  35敗  0分  .386  11.5


<先週の記録回顧>

▽全打順本塁打(6.1 対ヤクルト2回戦)
中村 奨吾(ロッテ)

▽ゲーム5三振(5.31 対巨人1回戦 プロ野球タイ記録20人目)
柳田 悠岐(ソフトバンク)

<先週達成された記録>

▽200セーブ(6.2 対DeNA3回戦 プロ野球7人目)
平野 佳寿(オリックス)

▽チーム通算5500勝(6.1 対巨人2回戦 プロ野球2チーム目)
福岡ソフトバンクホークス


!注目ポイント!
200セーブ:これまで達成したのは7名、歴代最多は前人未踏の大記録を樹立した岩瀬仁紀投手の407セーブ。この記録に一番近い現役選手が今回達成したオリックス・平野佳寿投手です。38歳2カ月での達成は史上最年長記録となります。

セーブ・通算ランキング
https://npb.jp/r/mlmg/176/4/bis/history/ltp_sv.html

先週の記録回顧と主な記録達成候補者(6/6現在)
https://npb.jp/r/mlmg/176/5/news/detail/20220607_02.html


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【3】主な記録達成候補者(6/6現在)
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▽350二塁打(過去46人)
中島 宏之(巨人)あと2

▽200本塁打(過去112人)
山川 穂高(西武)あと5

▽250犠打(過去20人)
中島 卓也(日本ハム)あと1

▽100勝利(過去140人)
則本 昂大(楽天)あと1

▽1500投球回(過去181人)
則本 昂大(楽天)あと6.2

達成記録
https://npb.jp/r/mlmg/176/6/history/


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【4】NPBニュース
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2022年6月2日
NPB12球団ジュニアトーナメント 開催と特別協賛社決定について
https://npb.jp/r/mlmg/176/7/news/detail/20220602_01.html

2022年6月3日
【球跡巡り・第54回】沖縄野球隆盛の起点となった野球場 沖縄県立奥武山野球場
https://npb.jp/r/mlmg/176/8/news/detail/20220603_02.html

2022年6月7日
第9回NPBアンパイア・スクールを12月に開催、本日から受講生募集
https://npb.jp/r/mlmg/176/9/news/detail/20220607_03.html


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編集後記
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5月30日に「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2022」の推薦選手が発表されました。各チームの若手注目選手が名を連ねており、7月23日(土)のプレーボールが今から楽しみです。
フレッシュオールスターといえば、この試合をきっかけにブレークする選手が多く出ており、昨年MVPに輝いたヤクルト・内山壮真選手は、首位を走るチームの要として活躍が光ります。今年はどんなスター候補生が誕生するのか? 長崎での一戦に注目しましょう!


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