イースタン・リーグが全日程終了
イースタン・リーグは1日、F-S(日本ハム鎌ケ谷)、G-L(ジャイアンツ)、DB-M(横須賀)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は読売ジャイアンツで3年連続26度目。10月7日(土)に行われる2017年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でウエスタン・リーグ優勝の広島東洋と対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率が𠮷田侑樹(北海道日本ハム)、最多勝と勝率の二冠に今村信貴(読売)、最多セーブは戸根千明(読売)が獲得しました。
打撃部門は首位打者が髙濱祐仁(北海道日本ハム)、本塁打王には森山恵佑(北海道日本ハム)と打点王と併せた二冠で内田靖人(東北楽天)、盗塁王は島井寛仁(東北楽天)、最高出塁率は枡田慎太郎(東北楽天)がそれぞれ獲得しました。