ウエスタン・リーグが全日程終了
ウエスタン・リーグは27日、阪神-福岡ソフトバンク(鳴尾浜)、広島東洋-中日(由宇)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は福岡ソフトバンクホークスで2016年以来3年ぶり12度目。10月5日(土)に行われる2019年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でイースタン・リーグ優勝の東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率と勝率一位を中田賢一(福岡ソフトバンク)、最多勝は秋山拓巳(阪神)、最多セーブは漆原大晟(オリックス)が獲得しました。
打撃部門は首位打者と最高出塁率を石川駿(中日)、本塁打王と打点王をA.メヒア(広島東洋)、盗塁王は真砂勇介(福岡ソフトバンク)がそれぞれ獲得しました。