ウエスタン・リーグが全日程終了
ウエスタン・リーグは1日、広島東洋-中日(由宇)、福岡ソフトバンク-阪神(タマスタ筑後)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は福岡ソフトバンクホークスで2年連続13度目。11月7日(土)に行われる2020年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でイースタン・リーグ優勝の東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率は大竹耕太郎(福岡ソフトバンク)、最多勝は大竹と宮城大弥(オリックス)、勝率一位は大竹と横山雄哉(阪神)、最多セーブは田中法彦(広島東洋)が獲得しました。
打撃部門では首位打者と最高出塁率は三森大貴(福岡ソフトバンク)、本塁打王と打点王はリチャード(福岡ソフトバンク)、盗塁王は佐藤直樹(福岡ソフトバンク)がそれぞれ獲得しました。