イースタン・リーグが全日程終了
イースタン・リーグは1日、千葉ロッテ-東北楽天(ロッテ)、北海道日本ハム-東京ヤクルト(鎌スタ)、埼玉西武-読売(カーミニーク)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は東北楽天ゴールデンイーグルスで2年連続2度目。11月7日(土)に行われる2020年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でウエスタン・リーグ優勝の福岡ソフトバンクホークスと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率は北浦竜次(北海道日本ハム)、最多勝は宮城滝太(横浜DeNA)、太田龍(読売)、沼田翔平(読売)、山川和大(読売)、M.クック(ヤクルト)、榎田大樹(西武)、勝率一位は阪口皓亮(横浜DeNA)、最多セーブは釜田佳直(東北楽天)が獲得しました。
打撃部門では首位打者は加藤翔平(千葉ロッテ)、本塁打王と打点王と最高出塁率は細川成也(横浜DeNA)、盗塁王は湯浅大(読売)がそれぞれ獲得しました。