イースタン・リーグが全日程終了
イースタン・リーグは3日、北海道日本ハム-横浜DeNA(鎌スタ)、千葉ロッテ-東北楽天(ロッテ)、埼玉西武-読売(カーミニーク)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は千葉ロッテマリーンズで7年ぶり11度目。10月9日(土)に行われる2021年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でウエスタン・リーグ優勝の阪神タイガースと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率は生田目翼(北海道日本ハム)、最多勝は森遼大朗(千葉ロッテ)、最多セーブは小沼健太(千葉ロッテ)、勝率一位は本田圭佑(埼玉西武)が獲得しました。
打撃部門では首位打者は太田賢吾(東京ヤクルト)、本塁打王は清宮幸太郎(北海道日本ハム)と渡部健人(埼玉西武)、打点王は渡部健人、盗塁王は髙部瑛斗(千葉ロッテ)、最高出塁率は奥村展征(東京ヤクルト)がそれぞれ獲得しました。