「ローソンチケット スピードアップ賞」 受賞者・チーム決定のお知らせ
日本プロフェッショナル野球組織がコミッショナー表彰として、試合を心地よく、魅力的にするためにスピーディーに進めた選手及びチームに贈る「ローソンチケット スピードアップ賞」が下記の通り決定いたしました。
株式会社ローソンエンタテインメントのご協賛は本賞が制定された2016年より6年連続となります。
※今年度も新型コロナウイルス感染拡大の影響から表彰式は実施しないこととなりました。
正式名称 | ローソンチケット スピードアップ賞 |
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協賛社 | 株式会社ローソンエンタテインメント |
個人表彰:賞金50万円
投手部門
レギュラーシーズンにおいて最も平均投球間隔(無走者時)が短かった投手
※1 先発で120投球回以上または救援で50投球回以上に到達した選手
※2 上記条件に満たない場合、総投球回が120投球回を超える投手については選考対象に含めるものとする
セントラル・リーグ | 戸郷翔征投手(読売ジャイアンツ) 9.5秒 |
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パシフィック・リーグ | 石川柊太投手(福岡ソフトバンクホークス) 8.3秒 |
※上記2投手は、2年連続受賞のため「特別表彰選手」となり、2022年以降の表彰対象選手から除外。
今回の賞金は100万円。
打者部門
レギュラーシーズンにおいて最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった打者
(規定打席以上)
セントラル・リーグ | 糸原健斗選手(阪神タイガース) 11.5秒 |
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パシフィック・リーグ | 荻野貴司選手(千葉ロッテマリーンズ) 11.7秒 |
チーム表彰:賞金100万円
レギュラーシーズンにおいて最も平均試合時間(9回試合のみ)が短かったチーム
セントラル・リーグ | 中日ドラゴンズ(3年連続) 3時間1分 |
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パシフィック・リーグ | オリックス・バファローズ(4年連続) 3時間7分 |
※特別表彰規定
2年連続または3回目の受賞者は、賞金は50万円が100万円となり、翌シーズン以降の「スピードアップ賞」の対象選手から外れる。