ウエスタン・リーグが全日程終了
ウエスタン・リーグは2日、広島東洋-阪神(由宇)、福岡ソフトバンク-中日(タマスタ筑後)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は阪神タイガースで2年連続18度目。10月8日(土)に行われる2022年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でイースタン・リーグ優勝の東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率と勝率一位は村上頌樹(阪神)、最多勝は秋山拓巳(阪神)、最多セーブは二保旭(阪神)とマルク(中日)が獲得しました。
打撃部門では首位打者と最高出塁率は石岡諒太(オリックス)、本塁打王と打点王はリチャード(福岡ソフトバンク)、盗塁王は緒方理貢(福岡ソフトバンク)がそれぞれ獲得しました。