「ローソンチケット スピードアップ賞」 受賞者・チーム決定のお知らせ
日本プロフェッショナル野球組織がコミッショナー表彰として、試合を心地よく、魅力的にするためにスピーディーに進めた選手及びチームに贈る「ローソンチケット スピードアップ賞」が下記の通り決定いたしました。株式会社ローソンエンタテインメントのご協賛は本賞が制定された2016年より8年連続となります。
※今年度も表彰式は実施しないこととなりました。
正式名称 | ローソンチケット スピードアップ賞 |
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特別協賛社 | 株式会社ローソンエンタテインメント |
個人表彰:賞金50万円
投手部門
レギュラーシーズンにおいて最も平均投球間隔(無走者時)が短かった投手
※1 先発で120投球回以上または救援で50投球回以上に到達した選手
※2 上記条件に満たない場合、総投球回が120投球回を超える投手については選考対象に含めるものとする
セントラル・リーグ | 床田 寛樹(広島東洋カープ) 9.0秒 |
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パシフィック・リーグ | 平良 海馬(埼玉西武ライオンズ) 9.8秒 |
打者部門
レギュラーシーズンにおいて最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった打者
(規定打席以上)
セントラル・リーグ | 中野 拓夢(阪神タイガース) 11.7秒 ※2年連続 |
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パシフィック・リーグ | 中村 晃(福岡ソフトバンクホークス) 12.47秒 |
※中野拓夢選手は、2年連続受賞のため「特別表彰選手」となり、2024年以降の表彰対象選手から除外。今回の賞金は100万円。
※特別表彰規定
2年連続または3回目の受賞者。賞金は50万円が100万円となり、翌シーズン以降の「スピードアップ賞」の対象選手から外れる。
チーム表彰:賞金100万円
レギュラーシーズンにおいて最も平均試合時間(9回試合のみ)が短かったチーム
セントラル・リーグ | 横浜DeNAベイスターズ(初) 3時間5分 |
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パシフィック・リーグ | 千葉ロッテマリーンズ (7年ぶり) 3時間3分 |