令和6年能登半島地震災害 被災地支援について
このたびの令和6年能登半島地震による災害で、尊い生命を失われた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。また、被災地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
プロ野球12球団と一般社団法人日本野球機構は、激甚災害に指定された「令和6年能登半島地震による災害」の被災地支援のため、日本赤十字社を通じて義援金1億円を送ることを決定しましたので、お知らせします。
また、被災した北陸地方の富山市民球場(アルペンスタジアム)で、2026年7月のプロ野球オールスターゲームを復興支援として開催することを決定しました。
今回、プロ野球として被災地支援を検討するにあたり、4年に一度のオールスターゲーム地方開催を富山市民球場で開催することによって、北陸地方の全ての方々に、元気と勇気、そして支援のメッセージを届けたいとの趣旨から、富山市民球場での開催を決定しました。
詳細については今後検討をしてまいります。