日本プロ野球は、現役の選手、監督、コーチが選ぶ「最高の試合」「名勝負・名場面」のアンケートに続き、この度、マスコミの皆様のご協力をいただきアンケートを実施いたしました。
「野球を見るプロ」であるマスコミの方々の視点による選出結果は、選手、監督、コーチによる投票結果とは異なり、「懐かしい試合」が上位となるなど、非常に興味深いものとなっています。また、投票に伴いお寄せいただいたコメントも非常に面白く、各世代の野球ファンにとってお楽しみいただける企画になったと思います。
マスコミ各社186人の方からご回答をいただいた、「野球を見るプロ」が選ぶ「最高の試合」「名勝負・名場面」の集計結果を発表いたします。
1994年10月8日 中日-読売 (ナゴヤ)〈37票〉
1979年11月4日 近鉄-広島東洋 (大阪)「江夏の21球」〈18票〉
8月に発表しました選手による投票結果およびコメントは、既に日本野球機構オフィシャルサイトに掲載しておりますが、今回のマスコミによる投票結果も、同オフィシャルサイト内2010年NPBスローガン「ここに、世界一がある」スペシャルコンテンツとしてアップいたします。