12球団公式戦を開催する球場に募金箱を設置し、募金活動を行います。 (※実施期間は各球団によって異なりますのでご注意ください。)
実際に試合で使用したボールに、選手のサイン、メッセージを添えて被災者ならびに、救援支援者らへお贈りします。 既に5月16日に仙台の日本製紙クリネックススタジアム宮城で、被災された仙台市内の6小学校を招いて開催いたしました「心のキャッチボール」イベントの際に、225名の児童にプレゼントするなど、被災者へお贈りいたします。
12球団、日本野球機構は東日本大震災で被害を受けられた方への支援として義援金1億円をお送りいたしました。 【寄託先】 日本赤十字社 (4月7日に振り込み完了)
4月2日(土)、3日(日)の両日に6球場で開催いたしました「プロ野球12球団チャリティーマッチ -東日本大震災復興支援試合-」の収益金、募金活動での義援金の集計が完了しましたのでお知らせいたします。
収益金 7041万4006円
義援金 3355万3841円
※収益金、義援金(計1億396万7847円)は主催球団を通じて、東日本大震災で被害を受けられた被災者・被災地に全額送られます。また、同試合の出場審判員からも別途38万4000円が寄付されます。
4月9日に開幕した大学野球の東京六大学野球連盟、社会人野球などを統括する日本野球連盟、独立リーグの四国アイランドリーグplus、BCリーグ、日本女子プロ野球機構でも、ヘルメットにNPBと共通の「がんばろう!日本」シールを貼付し、プレーを続けております。 今後も高校野球など、他の団体にもさらに広がっていきます。
また、このシールはチャリティー販売もしております。
今後も12球団、各球団におきまして募金活動のみならず、物心両面におきまして復興支援活動を継続してまいります。