昨日の徳島開催に続き、教員のための「ベースボール型」授業の指導に関する研究会(主催:一般社団法人日本野球機構、共催:高知県教育委員会)が6日、高知県・いの町立伊野南小学校で開催されました。
この研究会には小学校教員約30名が参加、講師は侍ジャパンテクニカルディレクターでトップチーム投手コーチの鹿取義隆氏とジャイアンツアカデミーコーチの平岡政樹氏が務めました。
「捕る・投げる・打つ」といった基本動作の講習では、動作をイメージし易い言葉を使った指導方法を紹介、また、「ベースボール型」競技を簡易化したゲームを実践し、プレイする楽しさを体験していただきました。
日本野球機構は引き続きこうした活動を通じて、教員の方々の「ベースボール型」授業に関する指導技術向上に加え、日々の授業の充実や、心身ともに健康な青少年の育成に貢献していきたいと考えております。