記録/ルール
- (1)3.09【注3】③の第2段落を次のように改める。(下線部を追加)
- マーク類を布片、刺繍または樹脂製の成型物、あるいはスタンプによって表示する場合(エナメル素材のように光る素材での表示は認められない)は、親指のつけ根に近い個所に限定し、その大きさは、縦3.5センチ、横3.5センチ以下でなければならない。
- (2)5.07(a)(1)【注1】を削除し、同【注2】を同【注】とする。
- (3)5.07(a)(2)【注1】を削除し、同【注2】以降を順次繰り上げる。
- (4)5.09(b)(1)【注1】および【注2】を削除する。
- (5)6.01(a)(1)の最終段落として次を追加する。
- もし、捕球されずに本塁周辺にとどまっている投球が、打者または審判員によって不注意にそらされた場合、ボールデッドとなって、塁上の走者は投手の投球当時占有していた塁に戻る。この投球が第3ストライクのときは、打者はアウトになる。
- (6)6.01(i)を次のように改める。
- ①【6.01i原注】を追加する。
【6.01i原注】本項の〝捕手〟については、本塁のカバーに来た投手を含む野手にも適用される。
- ②同(1)本文中の「または本塁のカバーに来た野手(投手を含む、以下「野手」という)」と、同(1)および同(1)【原注】中の「または野手」を削除する。