日本野球機構オフィシャルサイト
試合
セ・パ公式戦
公示
セ・パ交流戦
日本シリーズ
オールスター・ゲーム
オープン戦
特別試合
ファーム公式戦
ファーム日本選手権
フレッシュオールスター・ゲーム
イースタン・リーグ チャレンジ・マッチ
春季教育リーグ
秋季教育リーグ
成績・記録
シーズン成績
表彰選手
達成記録
年度別成績(1936-2024)
歴代最高記録(通算記録・シーズン記録)
球場情報
統計データ
野球の記録について
球団・選手
球団別インデックス
選手一覧
個人年度別成績
プロ野球在籍者名簿
公示
ドラフト会議
キャンプガイド
セントラル・リーグ
パシフィック・リーグ
審判員・記録員
日本代表
ワールド・ベースボール・クラシック
WBSC プレミア12
オリンピック競技大会
アジア プロ野球チャンピオンシップ
侍ジャパン強化試合
日米野球
野球日本代表(その他)
アジアシリーズ/日韓クラブCS
ウインター・リーグ
ニュース
NPBニュース
12球団ニュース
新型コロナウイルス感染症対策
NPBからのお知らせ
プロ野球年間行事日程
NPBムービー
事業・振興
NPBスローガン
約款・規定
暴力団等排除活動
NPB公認バットメーカー一覧
アンチ・ドーピング
新人選手研修会
セカンドキャリア
学生野球資格回復制度
NPBアンパイア・スクール
野球振興
12球団ジュニアトーナメント
NPBガールズトーナメント
東日本大震災復興支援
ベースボールフェスタ
チャリティーオークション
NPB Green Baseball Project
環境貢献活動
eスポーツ
日本野球協議会
アーカイブ
グッズ
グッズ・書籍のご案内
承認ゲームメーカー
NPBオフィシャルオンラインショップ
English
NPBからのお知らせ
サブメニュー
最新のお知らせ
約款・規定
暴力団等排除活動
新型コロナウイルス感染症対策
野球振興
セカンドキャリア
東日本大震災復興支援
チャリティー活動
有害行為
プロ野球統一試合球
運営・制度/選手関係
記録/ルール
事業/企画
Green Baseball Project
アンチ・ドーピング
その他
記録/ルール
2023年1月27日
2023年度 野球規則改正
【PDF版】 2023年度 野球規則改正
日本野球規則委員会
(1)5.11を次のように改める。
①本文「リーグは、指名打者ルールを使用することができる。」を削除する。
②(b)を次のように改める。
チームは投手に代わる打者を指名する義務はない。しかしながら、先発投手自身が打つ場合には、本条(a)項により、別々の2人として考えることができる。監督は自分のチームの打順表に10人のプレーヤーを記載し、このプレーヤーにおいて、一つは先発投手、もう一つは指名打者として2度、同じ名前を記載することになる。もしこのプレーヤーが投手を退いたとしても、指名打者としては出場し続けることはできるが、再び投手として出場することはできない。また、このプレーヤーが指名打者を退けば、投手として出場し続けることはできるが、再び打者として打席に立つことはできない。
このプレーヤーが投手と指名打者の両方を同時に退くことになった場合、それに置き換わる投手と指名打者両方の役割を満たす他のプレーヤーに代わることはできない。チームにおいて、先発投手自身が指名打者としても打つことができる本規定を採用するかは、最初の打順表で記載するときにのみできる。
本条(a)項にもかかわらず、その投手が指名打者として打つかまたは走者になったとしても、チームに対する指名打者の役割は消滅しない。また、その指名打者が投手の役割を引き受けた場合においても、その役割は消滅しない。しかし、そのプレーヤーが投手として降板し、投手以外の守備位置に移った場合には、それ以後指名打者の役割は消滅する。
③【注1】および【注2】を削除し、【5.11注】を追加する。
【5.11注】 我が国では、指名打者ルールについては、所属する団体の規定に従う。
(2)7.01(e)を次のように改める。(
下線部
を追加)
正式試合となる前に、球審が試合の打ち切りを命じた場合には、〝ノーゲーム〟を宣告しなければならない
(7.02(a)(3)~(5)に従い、サスペンデッドゲームが宣告される場合を除く)。異常事態によって試合を打ち切らなければならない場合には、リーグ会長の判断でサスペンデッドゲームとする。
(3)7.02(a)を次のように改める。
①(5)を次のように改める。(
下線部
を追加)
天候状態のために、
正式試合となる前に打ち切りを命じられた場合、または
正式試合のある回の途中でコールドゲームが宣せられた試合で、打ち切られた回の表にビジティングチームがリードを奪う得点を記録したが、ホームチームがリードを奪い返すことができなかった場合。
②【付記】を削除し、その直前の2つの段落を次のように改める。(
下線部
を改正)
リーグ会長による指示がない限りは、
本項の
(1)(2)(6)
によって終了となった試合については、7.01
(c)
の規定による正式な試合となりうる回数が行なわれていない限りこれをサスペンデッドゲームとすることはできない。
本項の
(3)~(5)
の理由で打ち切りが命じられたときは、行なわれた回数には関係なく、これをサスペンデッドゲームとすることができる。
以上