「未来」という言葉に、長期的には「若い世代にもっと野球を好きになってもらうことで、より球界全体を発展させていきたい。目標へ向かい前進していきたい」との決意を込めました。また、短期的には「五輪競技に復活することで、ファンにより身近に野球を感じてほしい。同時に野球の世界規模の普及につなげていきたい。そのためには球界が一丸となって、その努力を惜しまない。」という、野球の裾野拡大、野球振興にかける思いを重ねています。
昨年、NPBは「NEW PLAY BALL!」というスローガンを掲げ、新たなスタートをきりました。今年は、新たな国際大会「プレミア12」の成功、野球の五輪競技復活へ向けての活動など、具体的な行動で野球振興に対する決意を表明する一年になります。その決意をこのスローガンに表しています。
プロ野球本拠地球場や主な地方球場等に配布し掲出を依頼。
※受付は終了しました。
例年通り、3種類の映像を作成。12球団の本拠地球場のビジョンにて試合前に上映予定。