生年月日 | 1904年 |
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経歴 | 大阪高商 |
プロ野球球歴 | - |
在籍期間 | 1937~49、50~54(セ) |
在籍年数 | 17年 |
出場試合数 | 2371試合 |
初出場 | 1937年3月26日 セネタース-名古屋 春1回戦 (上井草) 球審 |
最終出場 | 1954年10月22日 広島-巨人 22回戦 (岡山県営) 一塁 |
日本シリーズ出場 | 3回 |
オールスター出場 | 1回 |
メモ | 一リーグ時代から活動した審判員としては珍しく、華やかな球歴はない。職業野球発足2年目の1937年に審判員となり、二リーグ分立後はセ・リーグの関西地区でジャッジ。長身でスマートな紳士だった。54年7月25日、球審を務めた阪神対中日戦(大阪)で阪神の藤村富美男から暴行を受け退場宣告。これが発端となり2度観衆がグラウンドに乱入。収拾がつかず、セ・リーグ初の没収試合に。この年限りで退任した。 |