生年月日 | 1944年7月29日 |
---|---|
経歴 | 伊万里高 |
プロ野球球歴 | 広島63~64 |
在籍期間 | 1967~2002(パ) |
在籍年数 | 36年 |
出場試合数 | 3242試合 |
初出場 | 1968年6月9日 近鉄-西鉄 9回戦 (日生) 右翼 |
最終出場 | 2002年10月10日 オリックス-西武 28回戦 (グリーンスタジアム神戸) 球審 |
日本シリーズ出場 | 14回 |
オールスター出場 | 7回 |
メモ | 1963年に伊万里高(佐賀)から投手として広島に入団。2年間在籍したが一軍マウンドは踏めなかった。67年からパ・リーグ審判員となり、歴代10位の3242試合に出場した。日本シリーズ14回出場は、パ・リーグでは前川芳男に次ぐ記録である。97年から5年間は審判部長を務めた。実弟・小寺昌治も87年からパ・リーグ審判員となり、横沢三郎、七郎兄弟に続く日本プロ野球史上2組目の兄弟審判員と話題になった。 |