生年月日 | 1916年3月25日 |
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経歴 | 小樽商 - 東京市立商 - 東京リーガル協会 |
プロ野球球歴 | 金鯱36、39~40、朝日41~44、ゴールドスター・金星46~48、阪急49、広島50、51 |
在籍期間 | 1952~66(セ) |
在籍年数 | 15年 |
出場試合数 | 1603試合 |
初出場 | 1952年5月28日 国鉄-阪神 6回戦 (後楽園) 右翼 |
最終出場 | 1966年10月12日 サンケイ-中日 27回戦 (川崎) 左翼 |
日本シリーズ出場 | - |
オールスター出場 | - |
メモ | 軟式野球の東京リーガル倶楽部で快速球左腕として鳴らした。1936年に金鯱に入団すると、秋のリーグ戦で133回2/3で139三振を奪い、初代の奪三振王に輝いた。37年から2年半の軍隊生活を除き、二リーグ分立後の51年まで13シーズンプレー。審判員に転向した投手の中では最多の92勝を挙げている。52年からセ・リーグ審判員となったが、左利きだったので判定の時も左手を高く挙げる個性あるジャッジだった。 |