- 池田 豊
- いけだ・ゆたか
| 生年月日 | 1893年9月24日 |
|---|---|
| 経歴 | 早稲田中 - 早稲田大 |
| プロ野球球歴 | 名古屋36（監） |
| 在籍期間 | 1937～48 |
| 在籍年数 | 11年 |
| 出場試合数 | 1398試合 |
| 初出場 | 1937年4月1日 イーグルス－名古屋 春1回戦 （上井草） 三塁 |
| 最終出場 | 1948年11月5日 巨人－大陽 19回戦 （浜松） 球審 |
| 日本シリーズ出場 | - |
| オールスター出場 | - |
| メモ | 早稲田大時代は名三塁手として活躍。卒業後は甲子園の中等学校野球大会、神宮の東京六大学野球などで審判員を務めていた。1936年の職業野球発足に際し、名古屋軍の初代監督に就任。しかし、戦力が揃わず19勝23敗と負け越した。翌37年から審判員に転向。「スピードをモットーとしたプロ野球最高の司会者」と言われた。62年、競技者表彰で審判員として初の野球殿堂入りを果たす。 |